ALL STAR DREAMSLAM ~全女イズ夢☆爆発!~ ’93 4.2 横浜アリーナ
全団体参加による初の女子プロレスオールスター戦!
一大女子プロブームを巻き起こした、あの伝説の一夜がついにDVDで復活!
女子プロレス界の夢と未来を賭けたオールスター戦!
全女創立25周年記念の大イベントとして、全女・JWP・LLPW・FMWの4団体が1つのリングに集結!!
記者会見から始まり、北斗vs神取の頂上決戦、山田&豊田vsコンバット&工藤など激闘11試合、歴代スター選手総登場のメモリアルセレモニーなど夢いっぱいの豪華イベントのすべて!
☆DISC-1
’92全日本女子プロレス大賞授賞式
ブル中野、ダイナマイト関西、風間ルミら、各団体を代表する選手数名が挨拶。FMWは大仁田厚が代表として登壇。
夢のオールスター戦記者会見~オープニング・セレモニー
記者会見:各団体の代表による調印式、出場選手による挨拶・質疑応答
大会当日:選手会場入り、ウォームアップ、オープニング・セレモニー
☆DISC-2
第1試合 ハイスパート・フレッシュバトル
<全日本女子>長谷川咲恵&伊藤薫 vs プラム麻里子&福岡晶<JWP>
ハイスパートと銘打たれた試合らしく、序盤からスピーディな展開。
プラムは雪崩式フランケンシュタイナーを初披露。
評価:☆☆☆
第2試合 タフ&ラフ・デッドリーランブル
<全日本女子>テリー・パワー&沼田三絵美 vs 土屋恵理子&前泊よしか<FMW>
全女組は右肩を負傷しているテリーと、程なくしてリングネームをぬまっちに変える沼田。FMW組は後のシャーク土屋とクラッシャー前泊。
沼田は健闘したものの、テリーがほぼ左腕一本での戦いとなったのが残念。
評価:☆☆
第3試合 エストレージャ・エン・ボラドーラ
<全日本女子>下田美馬&渡辺智子 vs KAORU&ウルティマ・ティグリータ<EMLL>
渡辺智子はマスクを被っての出場。日本人初のルチャドーラと言われるKAORUは全女出身、ユニバーサル所属。なお、EMLLはメキシコの団体で現在のCMLL。
最大の見せ場はEMLL組が放ったコーナーから場外へのラ・ケブラーダ(ムーンサルトアタック)。
評価:☆☆☆
第4試合 ヴィーナス・デュオ ~美闘物語~
<全日本女子>みなみ鈴香&三田英津子 vs 風間ルミ&半田美希<LLPW>
三田の大きさが際立つ。LLPWは社長自ら出陣。
この試合のMVPは鋭い蹴り技と綺麗なジャーマンスープレックスホールドで会場を沸かせた風間。
評価:☆☆☆
第5試合 WWWA世界格闘技選手権試合
<チャンピオン>バット吉永 vs スーザン・ハワード<チャレンジャー>
3分5Rの格闘技戦。両者グローブを着用。ほぼキックボクシング。
バットは全日本女子プロレス所属でWWWA世界格闘技初代王者。得意のローキックと相手が分かりやすく嫌がっている顔面へのパンチ攻撃を主体に攻める。対するハワードはIKF認定USウェルター級チャンピオンという肩書き。バックハンドブローを多用。両者ガードが下手だがむしろそれが良かった。
評価:☆☆☆
全女創立25周年記念メモリアルセレモニー
全女設立時のメンバーである巴ゆき子、柳みゆき、ジャンボ宮本、赤城マリ子に加え、マッハ文朱、マキ上田、マミ熊野、池下ユミ、ナンシー久美、ビクトリア富士美、ルーシー加山、ジャガー横田、ミミ萩原、大森ゆかり、ジャンボ堀、ライオネス飛鳥、クレーン・ユウ、ダンプ松本、立野記代、西脇充子、バイソン木村がリング上に集結。
第6試合 メモリアル・スーパーファイト
長与千種 vs デビル雅美
1989年に引退した長与だが、このエキシビションマッチを行った同年の11月にフリーとしてプロレス復帰。
試合は10分ルールだったが急遽「決着がつくまで」に変更。エキシビションとは思えないタフな試合に。
評価:☆☆☆☆
☆DISC-3
第7試合 ヒートアップ・ザ・シャイニングスターズ
<全日本女子>井上京子&井上貴子 vs 尾崎魔弓&キューティー鈴木<JWP>
ジャイアントスイングで38回回されてグロッギーになるキューティー。やられる姿も絵になる。試合は力で勝るW井上をJWP組が追い詰める展開に。
評価:☆☆☆☆
第8試合 メガモンスター “巨大空間” ウォー
<全日本女子>アジャ・コング&ブル中野 vs ハーレー斉藤&イーグル沢井<LLPW>
怪物3人の迫力あるバトル。体格で劣るハーレーはヌンチャクパフォーマンスでブルのお株を奪う。アジャとブルが連続トペを見せれば、ハーレーはブルをタイガースープレックスで投げてみせる。
評価:☆☆☆
第9試合 フルパワー運命闘争 ’93
<全日本女子>堀田祐美子 vs ダイナマイト関西<JWP>
かつて共に全女のオーディションに落ちた2人が、実質上のメインイベントと意気込み試合に臨む。
両者とも得意のキックを主体に格闘技色の強いファイトを見せる。堀田がダウンした関西の顔面に蹴りを見舞い、試合はレッドゾーンへ。
評価:☆☆☆☆☆
第10試合 デンジャラス・クイーン決定戦 ー横浜極限ー
<全日本女子>北斗晶 vs 神取忍<LLPW>
時間無制限一本勝負、リングアウトなしの完全決着戦。
序盤からバチバチの伝説的喧嘩マッチ。まさに極限の潰し合い。両者流血で顔面を朱に染めるが、特にテーブル上でのパイルドライバーで大流血した北斗はまるで赤鬼のよう。30分を超える壮絶な削り合いは顔面パンチの打ち合いで遂に決着。
評価:☆☆☆☆☆
第11試合 ザ・全女イズ夢・ウイニングロード
<全日本女子>山田敏代&豊田真奈美 vs コンバット豊田&工藤めぐみ<FMW>
FMW組は共に全女出身ということもあり、”全女イズ夢” と銘打たれたメインイベント。
序盤こそバチバチの攻防を見せたが、徐々にまともなプロレスの展開に。厳しい攻めの山田、華麗な豊田、パワーのコンバットと三者が持ち味を発揮する中、くどめはあまり印象を残せなかった。
評価:☆☆☆☆
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