ANNIHILATOR 15thアルバム「SUICIDE SOCIETY」

ハヤブサギター ANNIHILATOR

Disc 1
<収録曲>
1. Suicide Society
2. My Revenge
3. Snap
4. Creepin’ Again (Parasomnia)
5. Narcotic Avenue
6. The One You Serve
7. Break, Enter
8. Death Scent
9. Every Minute

Disc 2 – THE RAVENSTREET SESSIONS / JEFF TALKS
<収録曲>
1. Deadlock
2. Set The World On Fire
3. Knight Jumps Queen
4. Ambush
5. Never, Neverland
6. Time Bomb
7. Smear Campaign
8. Carnival Diablos
9. Reduced To Ash

10. I Am In Command
11. No Zone
12. Ultra Motion
13. Jeff Talks “Suicide Society”
14. Jeff Talks “Creepin’ Again”
15. Jeff Talks “Snap”

16. Jeff Talks “Narcotic Avenue”
17. Jeff Talks “My Revenge”
18. Jeff Talks “The One You Serve”
19. Jeff Talks “Break, Enter”
20. Jeff Talks “Death Scent”
21. Jeff Talks “Every Minute”

<ラインナップ>
Jeff Waters / Guitars, Bass, Vocals
Mike Harshaw / Drums, Vocals (Backing)

<レビュー>
カナダのスラッシュ・メタルバンド、アナイアレイターの15thアルバム。
2015年リリース。

10thアルバム「ALL FOR YOU」から約10年在籍していたデイヴ・パッデンが脱退し、ジェフ・ウォーターズ自らヴォーカルを担当。

ヘヴィな曲名の割にハード・ロックテイストな曲調が印象的なタイトル・トラック “Suicide Society” でスタート。

このアルバムの私的ベスト・チューンは “My Revenge” です。METALLICAをオマージュしたような曲(特に”Damage, Inc.”)で、アグレッシヴに疾走するパートがメインながら、ややテンポを落としたメロディアスなパートもあり、ドラマティックな展開を見せます。サビの歌メロがキャッチーで、ギターソロも良いです。

Creepin’ Again (Parasomnia)” はパワフルに疾走するパートとメロディアスなパートのコントラストが映える曲。ジェフのヴォーカル、イイです。

Narcotic Avenue” はテクニカルなギターに複雑な曲構成というある意味ジェフらしい曲。

ちなみに私は初回生産限定盤のボーナスCD付き2枚組を持っています。1曲目~12曲目はライヴに向けてのリハーサル音源を収録したもので、ラインナップはジェフ・ウォーターズ(ギター/ヴォーカル)、デイヴ・パッデン(ギター/ヴォーカル)、アル・カンプザーノ(ベース)、マイク・ハーショウ(ドラム)。音質は良く、選曲はまずまずといったところでしょうか。以降はジェフによる楽曲解説。

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