<収録曲>
1. Trumpets Of Jericho
2. King In Crimson
3. Chemical Wedding
4. Gates Of Urizen
5. Killing Floor
6. Book Of Thel
7. Tears Of The Dragon
8. Laughing In The Hiding Bush
9. Accident Of Birth
10. The Tower
11. Darkside Of Aquarius
12. Road To Hell
<ラインナップ>
Bruce Dickinson / Vocals
Roy Z / Guitars
Adrian Smith / Guitars
Eddie Casillas / Bass
Dave Ingraham / Drums
<レビュー>
アイアン・メイデンのヴォーカリスト、ブルース・ディッキンソンのライヴ・アルバム。
1999年リリース。
5thアルバム「THE CHEMICAL WEDDING」リリースに伴うツアー「The Chemical Wedding Tour」において、1999年にブラジルで行われたライヴでの音源を収録。
ちなみにこのライヴが行われたのはブルースとエイドリアン・スミスがメイデンに復帰した直後。
ブルースのソロ活動の中でもメタル・サイドに焦点を当てたセットリストで、7曲目 “Tears Of The Dragon“, 8曲目 “Laughing In The Hiding Bush” は2ndアルバム「BALLS TO PICASSO」収録、9曲目 “Accident Of Birth“, 11曲目 “Darkside Of Aquarius“, 12曲目 “Road To Hell” は4thアルバム「ACCIDENT OF BIRTH」収録、それ以外の曲は「THE CHEMICAL WEDDING」に収録されています。
セット・リスト、パフォーマンス、オーディエンスの熱気、全てが素晴らしいです。
特に「THE CHEMICAL WEDDING」が好きな方なら大満足でしょう。
それにしても “Tears Of The Dragon” をシンガロングするブラジルのオーディエンスはすごい。
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