DISMEMBER 7thアルバム「THE GOD THAT NEVER WAS」

ハヤブサギター DISMEMBER

<収録曲>
1. The God That Never Was
2. Shadows Of The Mutilated
3. Time Heals Nothing
4. Autopsy
5. Never Forget, Never Forgive
6. Trail Of The Dead
7. Phantoms (Of The Oath)
8. Into The Temple Of Humiliation
9. Blood For Paradise
10. Feel The Darkness

11. Where No Ghost Is Holy

<ラインナップ>
Matti Kärki / Vocals
David Blomqvist / Guitars, Bass
Martin Persson / Guitars,
Bass
Fred Estby / Drums

<レビュー>
スウェーデンのデス・メタルバンド、ディスメンバーの7thアルバム。
2006年リリース。

スウェーデンのメロディック・デス・メタルバンド、SINS OF OMISSIONのギタリストだったマーティン・ペルソンが加入。ベースはデイヴィッド・ブロムクヴィストとマーティン・ペルソンが弾いています。

タイトルチューンの “The God That Never Was” で幕を開けます。ドラムはスタスタと疾走し、リフはヘヴィ。2分ちょっとで終わります。

Shadows Of The Mutilated” と “Time Heals Nothing” は似たタイプの曲で、迫力のある突進の中でメロディアスなギターソロが光ります。

Autopsy” はリフやリズムがテクニカルで、中盤にはスローパートを挟むなどやや複雑な構成の曲。

Never Forget, Never Forgive” は1分45秒であっという間に終わる突進曲。

このアルバムの私的ベスト・チューンは “Phantoms (Of The Oath)” です。インストゥルメンタルなのでこの曲をベスト・チューンに選んでしまって良いものか悩みましたが、この曲を聴くと毎回ギターのメロディにノックアウトされてしまうのです。

アルバムラストの “Where No Ghost Is Holy” はメロディアスなギターから入り、その後は疾走。中盤のインストパートでテンポを変えて再びメロディアスなギターソロを聴かせます。

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