HIBRIA 1stアルバム「DEFYING THE RULES」

ハヤブサギター HIBRIA

<収録曲>
1. Intro
2. Steel Lord On Wheels
3. Change Your Life Line
4. Millennium Quest

5. A Kingdom To Share
6. Living Under Ice
7. Defying The Rules

8. The Faceless In Charge
9. High Speed Breakout

10. Stare At Yourself

<ラインナップ>
Iuri Sanson / Vocals
Diego Kasper / Guitars
Abel Camargo / Guitars
Marco Panichi / Bass

Sávio Sordi / Drums

10TH ANNIVERSARY
<収録曲>
1. Intro
2. Steel Lord On Wheels
3. Change Your Life Line
4. Millennium Quest

5. A Kingdom To Share
6. Living Under Ice
7. Defying The Rules

8. The Faceless In Charge
9. High Speed Breakout

10. Stare At Yourself
11. The Saga Will Begin
12. Millennium Quest (Extended Version)

<ラインナップ>
Iuri Sanson / Vocals
Abel Camargo / Guitars

Renato Osório / Guitars
Benhur Lima / Bass
Eduardo Baldo / Drums

<レビュー>
ブラジルのパワー/スピード・メタルバンド、ヒブリアの1stアルバム。
2004年リリース。

Steel Lord On Wheels” はイントロから続く実質1曲目。ユーリ・サンソンのパワフルなハイトーン・ヴォイスが炸裂します。歌メロがキャッチーで、リフ、ギターソロも良く、これぞヒブリア!という疾走曲。

力強いドラムとメロディアスなギターのイントロから程良く疾走する “Change Your Life Line” は、キャッチーな歌メロにパワフルなヴォーカル、メロディアスなギターソロと、こちらもヒブリアらしい曲。

このアルバムの私的ベスト・チューンは “Millennium Quest” です。イントロからパワフルに疾走、キャッチーな歌メロにユーリのハイトーン、そしてたっぷり聴かせるギターソロ。7分近い曲ながら展開もあるので全く長さを感じません。

Defying The Rules” はドラムソロから始まり、アグレッシブなリフとともに疾走。そこにユーリの力強いハイトーンが絡みます。バンドが一体となって疾走するパートは迫力があります。

The Faceless In Charge” は複雑な構成の曲。疾走感もありながらテクニカルな面も際立ちます。

全体的にキャッチーな歌メロとユーリのパワフル・ハイトーンが前面に出てはいますが、楽器陣も素晴らしい仕事をしています。”The Faceless In Charge” を聴けば、彼らがただ速いだけのバンドとは一線を画すことが分かります。

なお、HIBRIAが日本デビュー10周年を記念して「DEFYING THE RULES」を再録音した10周年記念ヴァージョンがリリースされていますので、そちらについても触れておきます。

主に違う点
① メンバー
② ジャケット
③ 収録曲数
④ 音質

追加収録されたのは下記の2曲。

The Saga Will Begin” はややヘヴィなリフが印象的な疾走感のある曲です。日本盤ボーナス・トラックという扱いですが、そもそも10周年ヴァージョンは日本でしかリリースされていないと思います。

Millennium Quest (Extended Version)” はオリジナルよりインストパートが30秒ほど長くなっています。

音質ですが、楽器陣に関して言えば10周年ヴァージョンの方が良いです。ただ、オリジナルではユーリのヴォーカルを前面に押し出したかのように、非常にパワフルに聴こえましたが、10周年ヴァージョンではヴォーカルが少し引っ込んでいるように感じます。これはユーリの声の衰えが原因かもしれません。それだけオリジナルで聴かれたユーリのヴォーカルが凄かったとも言えます。

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