拳王チャンネル年表
第1試合
シングルマッチ
KENTA vs 小田嶋大樹
ゴング前のにらみ合いから良い試合の予感。開始早々、KENTAの顔面を張った小田嶋。当然倍返しだが、KENTAの顔面を張れる選手がどれだけいるか。最後は若手殺しの逆エビでタップしたが、最後まで根性・気概を見せた小田嶋。気持ちの良い選手だ。
第2試合
エキシビジョンマッチ
拳王 vs 里村明衣子
男女のエキシビジョン。ぬるい試合になるかと思いきや、拳王の攻めはかなり厳しかった。結果は時間切れ引き分け(試合時間5分)だったが、里村の凄さは十分に伝わった。引退が惜しまれる。
第3試合
6人タッグマッチ
清宮海斗&アレハンドロ&三富兜翔 vs 近藤修司&大原はじめ&カツオ
XはP.P.P.TOKYO代表の三富兜翔と道南リング代表のカツオ。緊張感はなかったが、笑いもあって会場は盛り上がっていた。
第4試合
シングルマッチ
ダンプ松本 vs ブラックめんそーれ
ブラめんがイジめられただけ。試合後のダンプのべしゃりが長ぇ。
第5試合
拳王チャンネルコラボ 異種格闘技戦
プロレス vs 武術の達人
オオワダサン vs 雨宮宏樹(影武流合氣体術)、白川竜次(合気道神武錬成塾)、北川貴英(システマ東京)
オオワダサンが武術の達人、雨宮宏樹氏のパンチを受けて耐えられるかという企画。3発目のパンチでオオワダサン撃沈。白川竜次氏はキレイなドロップキックを見舞い、北川貴英氏は「全然痛くない」でお馴染みのシステマネタを披露。
第6試合
タッグマッチ
征矢学&橋本千紘 vs 鈴木みのる&松本浩代
女子は男子に「ナメるな!」という気持ちを見せ、男子は女子に厳しい攻めを見せるのがミッスドマッチの理想だろう。なかなか良い試合だった。そしてこの試合で上手さが光ったのはやはり鈴木みのるだった。
第7試合
スペシャルタッグマッチ
拳王&新崎人生 vs 高橋ヒロム&剣舞
新崎人生の試合を見るのは久しぶりだ。58歳か。相変わらず良い体だ。拝み渡り、曼陀羅捻り、極楽固めに加え、コーナートップからのスパニッシュフライまで披露(贅沢を言えば打点の高いドロップキックも見たかった)
逆水平(ヒロム)とキック(拳王)の打ち合いも見応えあった。新日のリングでもこういうの見たいな。
試合後、フジタ “Jr” ハヤトがリングに上がり、トーキョートルネードに大会出場を打診(6月に後楽園ホールで行われる「みちのくプロレス2025年東京大会第1弾~フジタJrハヤトプロデュース大会~」)
総括
素晴らしい興行だった。
















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