<収録曲>
1. From The Other Side
2. Killer
3. The Poltergeist
4. Dreams
5. Moonlight
6. Six Feet Under
7. The Spider’s Lullabye
8. Eastmann’s Cure
9. Room 17
10. To The Morgue
<ラインナップ>
King Diamond / Vocals, Harpsichord, Keyboards
Andy La Rocque / Guitars
Herb Simonsen / Guitars
Chris Estes / Bass, Keyboards
Darrin Anthony / Drums
<レビュー>
デンマークのヘヴィメタルバンド、キング・ダイアモンドの6thアルバム。
1995年リリース。
前作リリースから約5年空きましたが、その間にMERCYFUL FATEが再結成。3rdアルバム「IN THE SHADOWS」をリリースしています。
ギターの片割れがハーブ・シモンセンに、ベーシストがクリス・エステスに、ドラマーがダリン・アンソニーにチェンジ。
アグレッシヴなリフの “From The Other Side” でスタート。キング・ダイアモンドの表現力が光ります。
“Killer” はヘヴィなリズムに緊張感が漂います。
“Dreams” は勢いのあるインストパートと重さを感じるヴォーカルパートで緩急を効かせた曲。
“Six Feet Under” は程よいスピード感とクセになるサビメロを持ったメタルチューン。
“The Spider’s Lullabye” はいかにもKING DIAMONDらしい怪しげなイントロから始まるシアトリカルな曲。
このアルバムの私的ベストチューンは “Eastmann’s Cure” です。メタリックなリフと共に心地よく疾走しますが、妖美なパート、ヘヴィなパート、スリリングなギターソロと中身の濃い曲構成。
“Room 17” は8分を超える長尺の曲。少々複雑な構成で、ストーリー性を感じさせる展開を見せます。
ラストの “To The Morgue” は若干ドゥーミーな雰囲気のあるヘヴィな曲です。
なお、7曲目の “The Spider’s Lullabye” から10曲目の “To The Morgue” は1つのストーリーになっています。内容を一言で説明すると、蜘蛛恐怖症の男が狂気の医師による異常な治療を受けて死んでしまう、というものです。
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