3月11日東京・新宿FACEで行われたマリーゴールドの興行において、マリーゴールドとマーベラス両軍の選手たちが乱闘を繰り広げた。
ロッシー小川は「ああやって堂々とリングに上ってきた以上、受けて立たなきゃいけないでしょう。交流するつもりはさらさら無いんで。あくまでも昔ながらの団体対抗戦。それも1回や2回で終わらない、そんくらいの。もっと業界自体が騒がしくなるような闘いをしたいと思います」とコメント。
林下詩美がSareeeからマリーゴールド・ワールド王座を奪還したあたりからたいした話題もなく「落ち着いちゃったな~」と思っていたところでこの対抗戦。「交流戦ではなく対抗戦」と明言していることも含めてさすがロッシーだなと。
スターダムも他団体との絡みがぼちぼちあって、今一番熱量を感じるのが対センダイガールズだけど、安納サオリが岩田美香にワンダー・オブ・スターダムのベルトを獲られた時がピークで、あとは右肩下がりの印象。「団体対抗戦」というスケールではなく、一部の選手による対抗戦にとどまっているので熱量もそれに見合った程度になっている。
マリーゴールドとマーベラスの対抗戦は、新日対Uインターのような殺伐とした雰囲気は感じられないけど、一応「全面対抗戦」ってことみたいだから「じっくりコトコト」ではなく、短期間で良いからMAXの熱量でやって欲しい。

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