MEGADETH 6thアルバム「YOUTHANASIA」

ハヤブサギター MEGADETH
¥2,038 (2024/11/02 18:48時点 | Yahooショッピング調べ)

<収録曲>
1. Reckoning Day
2. Train Of Consequences
3. Addicted To Chaos
4. A Tout Le Monde

5. Elysian Fields
6. The Killing Road
7. Blood Of Heroes

8. Family Tree
9. Youthanasia
10. I Thought I Knew It All
11. Black Curtains
12. Victory
13. A Crown Of Worms

14. Holy Wars… The Punishment Due (Live)
15. Symphony Of Destruction (Live)
16. Sweating Bullets (Live)

Remixed & Remastered
<収録曲>
1. Reckoning Day
2. Train Of Consequences
3. Addicted To Chaos
4. A Tout Le Monde
5. Elysian Fields
6. The Killing Road
7. Blood Of Heroes
8. Family Tree
9. Youthanasia
10. I Thought I Knew It All
11. Black Curtains
12. Victory

13. Millennium Of The Blind
14. New World Order (Demo)
15. Absolution

16. A Tout Le Monde (Demo)

<ラインナップ>
Dave Mustaine / Vocals, Guitars
Marty Friedman / Guitars

David Ellefson / Bass
Nick Menza / Drums

<レビュー>
アメリカのスラッシュ・メタルバンド、メガデスの6thアルバム。
1994年リリース。

ドラムの連打とリフの絡みが印象的な “Reckoning Day” で幕を開けます。ドラムの音だけが響き渡るラストは、見えない何かが迫ってきているような恐怖を感じます。邦題は「審判の日」

Train Of Consequences” はザクザクとしたリフがかっこよく、歌メロがキャッチーな曲。邦題は「終わりなき旅路」

このアルバムの私的ベスト・チューンは “A Tout Le Monde” です。メガデスのバラードといえばこの曲。メロディアスでドラマティック、デイヴ・ムステインの歌からは哀愁が感じられます。ギターソロも美しい。サビではフランス語が使われています。

The Killing Road” は比較的シンプルながらかっこいいリフと、ギターソロが良いです。

タイトルチューンの “Youthanasia” はゆっくりとしたテンポで重さを感じる曲。中盤テンポを上げてからのインストパート、特にギターソロが1番の聴きどころです。タイトルは “Youth”(若者)と “Euthanasia”(安楽死)を掛け合わせた造語。

Victory” はアグレッシヴなリフ、キャッチーな歌メロ、噛みつくようなムステインのヴォーカル、スリリングなギターバトル、と本作で最も分かりやすい曲。歌詞にメガデスの曲名が散りばめられているのが面白い。

A Crown Of Worms” とライヴ音源3曲は日本盤ボーナス・トラック。

Remixed & Remastered バージョンには “Millennium Of The Blind“、”New World Order” のデモ音源, インストゥルメンタルの “Absolution“, “A Tout Le Monde” のデモ音源が収録されています。

楽天ブックス
¥1,497 (2024/11/02 18:49時点 | 楽天市場調べ)

↓メルカリのメガデス検索結果ページ

メルカリ
タイトルとURLをコピーしました