<収録曲>
1. Last Rites
2. Church Of Saint Anne
3. Sold My Soul
4. House On The Hill
5. Burn In Hell
6. The Grave
7. Insane
8. Kiss The Demon
9. Buried Alive
10. 9
<ラインナップ>
King Diamond / Vocals
Hank Shermann / Guitars
Mike Wead / Guitars
Sharlee D’Angelo / Bass
Bjarne T. Holm / Drums
<レビュー>
デンマークのヘヴィメタルバンド、マーシフル・フェイトの7thアルバム。
1999年リリース。
MERCYFUL FATEらしからぬ疾走感と、MERCYFUL FATEらしい曲展開を併せ持つ “Last Rites” でスタート。
“Church Of Saint Anne” はドゥーミィな曲。
このアルバムの私的ベストチューンは “House On The Hill” です。緊張感溢れるヘヴィかつアグレッシヴなリフに、高音と低音を駆使したキング・ダイアモンドのヴォーカルがマッチしたスリリングな曲。
“The Grave” はうねるような重たいリフのスローパートで始まり、中盤テンポアップした後、再びスローテンポに戻る緩急のある構成。
“Insane” はMERCYFUL FATE史上、類を見ないほど激しい曲。スラッシュメタルとデスメタルの中間をいくようなアグレッシヴ/ブルータルなリフが強烈。
不穏な空気が漂うヘヴィかつスローなタイトルトラック “9” で幕を閉じます。
前作「DEAD AGAIN」で見られたヘヴィな要素が本作ではさらに強まりました。個人的にはウェルカムな変化で、より迫力を増した印象です。また、前作には13分40秒にも及ぶ大作 “Dead Again” が収録されていましたが、本作は5分強の曲が1曲、他は3分~4分台の曲なので、長尺の曲が苦手な方でも心配なく聴けます。
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