
ア・リーグ中地区は下記の5チームです。
シカゴ・ホワイトソックス
クリーブランド・ガーディアンズ
デトロイト・タイガース
カンザスシティ・ロイヤルズ
ミネソタ・ツインズ
| 順位 | 予想 | 結果 |
| 1 | ガーディアンズ | ガーディアンズ |
| 2 | ロイヤルズ | タイガース |
| 3 | タイガース | ロイヤルズ |
| 4 | ツインズ | ツインズ |
| 5 | ホワイトソックス | ホワイトソックス |
1位 ガーディアンズ
★先発ローテーション予想
1. タナー・ビビー
2. ギャビン・ウィリアムズ
3. ルイス・オルティス
4. ベン・ライブリー
5. ローガン・アレン
FAとなったシェーン・ビーバーと再契約を結びました。
また、トレードでパイレーツからルイス・オルティスが移籍してきました。
シェーン・ビーバー:右尺側側副靭帯断裂(復帰予定時期:シーズン中盤)
★ブルペン予想
エマニュエル・クラセ(クローザー)
ハンター・ガディス(セットアップマン)
ケイド・スミス
ティム・ヘリン
ポール・シーウォルド
ダイヤモンドバックスからFAとなったポール・シーウォルド、レッズからFAとなったジェイコブ・ジュニスと契約を結びました。
また、トレードでダイヤモンドバックスからスレイド・セッコーニが移籍してきました。
上記の投手に加え、トリストン・マッケンジー、ジョーイ・キャンティロが控えます。
強力なブルペンがチームを支える形になりそうです。
エリック・サブロウスキー:左肘の炎症(4月もしくは5月)
スレイド・セッコーニ:左腹斜筋の損傷(4月もしくは5月)
( )内は復帰予定時期
★野手予想
C. ボー・ネイラー
1B. カルロス・サンタナ
2B. ガブリエル・アリアス
3B. ホセ・ラミレス
SS. ブライアン・ロッキオ
LF. スティーブン・クワン
CF. レイン・トーマス
RF. ノーラン・ジョーンズ
DH. カイル・マンザード
FAとなった捕手のオースティン・ヘッジズと再契約を結びました。若いボー・ネイラーのバックアップを務めると思われます。
また、ツインズからFAとなったカルロス・サンタナと契約を結びました。38歳のベテランがダイヤモンドバックスに移籍したジョシュ・ネイラーの穴を埋めます。
さらに、トレードでロッキーズからノーラン・ジョーンズが移籍してきました。
デイビッド・フライ:右尺側側副靱帯の再建術(復帰予定時期:夏)
先発:B-
ブルペン:A+
野手:C+
総合:B+
74.9ポイント
★結果
史上最大となる15.5ゲーム差をひっくり返しての地区優勝を果たしました。
防御率3.70はア・リーグ2位タイ。先発投手のルイス・オルティスとクローザーのエマニュエル・クラセが野球賭博疑惑により戦線離脱する中、終盤の9月には6人ローテーションを導入するなど、現有戦力を最大限に生かした戦略で歴史的な逆転劇を演じました。
打力が低いのは予想していましたが、打率.226は全体でワースト2位、643得点は全体ワースト3位。それでも地区優勝してしまうのだからたいしたもの。ガーディアンズ得意の小技を生かしたスモール・ベースボールは健在です。なお、ホセ・ラミレスは打率.283、30本塁打、44盗塁。球団初となる3度目の30-30を達成しました。
話は逸れますが、タリック・スクーバルの速球がデイビッド・フライの顔面に直撃したシーンはショッキングでした。手術を受けずに6~8週間で完治する見込みのようです。
2位 ロイヤルズ
★先発ローテーション予想
1. コール・レイガンズ
2. セス・ルーゴ
3. マイケル・ワカ
4. クリス・ブビッチ
5. マイケル・ロレンゼン
FAとなったマイケル・ロレンゼンと再契約を結びました。
★ブルペン予想
カルロス・エステベス(クローザー)
ルーカス・エルセグ(セットアップマン)
ハンター・ハービー
ジョン・シュライバー
アンヘル・ゼルパ
フィリーズからFAとなったカルロス・エステベスと契約を結びました。
上記の投手に加え、サム・ロング、ダニエル・リンチ、クリス・ストラットンが控えます。
★野手予想
C. サルバドール・ペレス
1B. ビニー・パスクァンティーノ
2B. ジョナサン・インディア
3B. マイケル・ガルシア
SS. ボビー・ウィットJr.
LF. MJ・メレンデス
CF. カイル・イズベル
RF. ハンター・レンフロー
DH. マイケル・マッシー
トレードでレッズからジョナサン・インディア、ブルワーズからマーク・カナが移籍してきました。
先発:A
ブルペン:C+
野手:B
総合:B+
74.1ポイント
★結果
2位タイガースとは5ゲーム差の3位。ポストシーズン進出も逃しました。
コール・レイガンズが約3か月離脱し、セス・ルーゴ、クリス・ブビッチも終盤離脱しましたが、防御率は3.73と悪くありませんでした。クローザーのカルロス・エステベスは全体トップとなる42セーブをマーク。
一方、打の方は651得点(ア・リーグワースト3位)、159本塁打(ア・リーグ最下位)と苦しみました。ボビー・ウィットJr.は打率・本塁打・打点など、全体的に成績を落としました。しかし、ビニー・パスクァンティーノ、マイケル・ガルシアは成績を上げ、来シーズンも期待がかかります。チームを支える35歳のベテランキャッチャー、サルバドール・ペレスも30本塁打、100打点とまだまだ頑張っています。
3位 タイガース
★先発ローテーション予想
1. タリック・スクーバル
2. ジャック・フラハーティ
3. リース・オルソン
4. ケイシー・マイズ
5. ジャクソン・ジョーブ
ドジャースからFAとなったジャック・フラハーティと契約を結びました。
昨シーズン、アメリカン・リーグのサイ・ヤング賞に加え、最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振の三冠に輝いたタリック・スクーバル。今シーズンも素晴らしいピッチングを見せてくれるでしょうか。
★ブルペン予想
ジェイソン・フォーリー(クローザー)
タイラー・ホルトン(セットアップマン)
ウィル・ベスト
ボー・ブリースキー
前田健太
ヤンキースからFAとなったトミー・ケインリー、ブレーブスからFAとなったジョン・ブレビアと契約を結びました。
上記の投手に加え、ブレナン・ハニフィー、ブラント・ハーター、タイ・マッデンが控えます。
アレックス・ラング:広背筋の手術(復帰予定時期:5月後半もしくは6月)
★野手予想
C. ジェイク・ロジャース
1B. コルト・キース
2B. グレイバー・トーレス
3B. ザック・マッキンストリー
SS. ハビエル・バエス
LF. ライリー・グリーン
CF. ウェンシール・ペレス
RF. ケリー・カーペンター
DH. スペンサー・トーケルソン
ヤンキースからFAとなったグレイバー・トーレスと契約を結びました。
ウェンシール・ペレス:背中の炎症(復帰予定時期:5月)
先発:A
ブルペン:A-
野手:C+
総合:B
73.7ポイント
★結果
地区優勝争いは最終日までもつれ込みましたが、最終戦に敗れ、ガーディアンズに最大15.5ゲーム差をひっくり返される歴史的な逆転劇を許してしまいました。しかし、87勝75敗で並んだアストロズに直接対決の戦績で上回り、辛うじて2年連続となるポストシーズン進出を決めました(そしてワイルドカードシリーズでガーディアンズにリベンジを果たしました)
防御率は3.95と予想より良くありませんでした。先発投手陣ではタリック・スクーバルが13勝6敗、防御率2.21(ア・リーグトップ)、241奪三振(全体2位)と期待通りの成績を残し、ケイシー・マイズもア・リーグ5位となる14勝をマークしましたが、リース・オルソン、ジャクソン・ジョーブが離脱。リリーフ陣もタイラー・ホルトンやトミー・ケインリーが成績を落とし、ジェイソン・フォーリーは登板なしで終わりました。7月のトレードでは投手を補強しましたが、ガーディアンズの猛追をかわす程の効果はなく、打の方も前半は良かったのですが後半の失速が響きました。
なお、前田健太は5月にDFAとなりカブスとマイナー契約を結びました。その後8月にFAとなりヤンキースとマイナー契約を結びました。来シーズンは日本球界復帰の意向を示しているようですが、果たしてどうなるでしょうか。
4位 ツインズ
★先発ローテーション予想
1. パブロ・ロペス
2. ジョー・ライアン
3. ベイリー・オーバー
4. クリス・パダック
5. シメオン・ウッズ・リチャードソン
★ブルペン予想
ジョアン・デュラン(クローザー)
グリフィン・ジャックス(セットアップマン)
コール・サンズ
ダニー・クーロム
ルイ・バーランド
オリオールズからFAとなったダニー・クーロムと契約を結びました。
上記5投手に加え、ジャスティン・トパ、ホルヘ・アルカラらが控えます。
ブロック・スチュワート:左ハムストリングの損傷(4月中旬)
マイケル・トンキン:右肩腱板損傷(4月)
( )内は復帰予定時期
★野手予想
C. ライアン・ジェファーズ
1B. タイ・フランス
2B. エドゥアール・ジュリエン
3B. ウィリー・カストロ
SS. カルロス・コレア
LF. トレバー・ラーナック
CF. バイロン・バクストン
RF. マット・ウォルナー
DH. ホセ・ミランダ
レッズからFAとなったタイ・フランス、メッツからFAとなったハリソン・ベイダーと契約を結びました。
また、トレードでレッドソックスからミッキー・ガスパーが移籍してきました。
バイロン・バクストンやロイス・ルイスら強打者がフル出場できれば良いのですが…。
ロイス・ルイス:左ハムストリングの損傷(復帰予定時期:未定)
先発:B
ブルペン:B
野手:B
総合:B
72.2ポイント
★結果
3位ロイヤルズと12ゲーム差の4位に沈みました。打率.238、防御率4.55といずれも良くありませんでした。
先発投手ではジョー・ライアンが13勝10敗、防御率3.42と好成績でしたが、ベイリー・オーバーが6勝9敗、防御率5.10と成績を落とし、パブロ・ロペスが中盤に約3か月の離脱。苦しい台所事情の中、7月のトレードではレイズからタージ・ブラッドリーを獲得する一方、クローザーのジョアン・デュラン、グリフィン・ジャックス、ダニー・クーロムらを大量放出し売り手に回りました。
野手ではバイロン・バクストンが126試合に出場し、打率.264、35本塁打をマーク。しかし他の選手は目立った活躍もなく、7月のトレードではカルロス・コレアやタイ・フランスらを放出し、チーム再建に向けた動きを見せました。
球団売却の件も白紙撤回となり、多額の資金による補強は望めないかもしれませんが、マット・ウォルナーやロイス・ルイスら現有戦力の活躍に期待しています。
5位 ホワイトソックス
★先発ローテーション予想
1. ショーン・バーク
2. ジョナサン・キャノン
3. デイビス・マーティン
4. マーティン・ペレス
5. シェーン・スミス
パドレスからFAとなったマーティン・ペレス、ブルワーズからFAとなったブライス・ウィルソンと契約を結びました。
また、ルール5ドラフトでブルワーズからシェーン・スミスを獲得しました。
上記の投手に加え、マイク・クレビンジャーが控えます。
★ブルペン予想
ジャスティン・アンダーソン(クローザー)
キャム・ブーザー(セットアップマン)
ペン・マーフィー
フレイザー・エラード
タイラー・ギルバート
トレードでレッドソックスからキャム・ブーザー、フィリーズからタイラー・ギルバートが移籍してきました。
また、ウェイバーでブレーブスからペン・マーフィー、レイズからマイク・バシル、ブランドン・アイサートを獲得しました。
上記の投手に加え、ジョーダン・リージャーが控えます。
★野手予想
C. コリー・リー
1B. アンドルー・ボーン
2B. ジョシュ・ロハス
3B. ミゲル・バルガス
SS. レニン・ソーサ
LF. アンドルー・ベニンテンディ
CF. ルイス・ロバートJr.
RF. マイク・トークマン
DH. ブライアン・ラモス
マリナーズからFAとなったジョシュ・ロハス、オリオールズからFAとなったオースティン・スレイター、カブスからFAとなったマイク・トークマン、パイレーツから自由契約となったマイケル A. テイラーと契約を結びました。
また、トレードでカブスからマット・タイス、レッドソックスからチェイス・メイドロスが移籍してきました。
さらに、ウェイバーでオリオールズからジェイコブ・アマヤを獲得しました。
ジョシュ・ロハス:右足親指のひび(4月中旬)
マイク・トークマン:右ハムストリングの損傷(4月前半)
( )内は復帰予定時期
先発:C
ブルペン:C
野手:C-
総合:C-
52.4ポイント
★結果
ア・リーグ唯一の100敗超えで最下位。
しかし投手のシェーン・スミス、デイビス・マーティン、マイク・バシル、野手のレニン・ソーサ、カイル・ティール、コルソン・モンゴメリーといった若い選手が来シーズンに期待が持てるような成績を残したと思います。全体的にはまだ戦力不足ではありますが、復活の時を待ちたいと思います。
★総評
独走状態だったタイガースを猛追し、歴史的な大まくりをみせたガーディアンズ。終盤は非常に面白い展開となりました(タイガースファンの方々には面白くなかったと思いますが…)
ロイヤルズにもポストシーズン進出のチャンスはありました。ツインズとホワイトソックスはやや厳しいかもしれませんが、来シーズンも激しい地区優勝争いが見られるかもしれません。

↓メルカリの「MLB」検索結果ページ


