
まずは昨シーズンの順位を見てみましょう。


ブルージェイズとヤンキースが同率首位となりましたが、直接対決の戦績の結果、ブルージェイズが10年ぶりの地区優勝を果たしました。その後ポストシーズンを勝ち進んだブルージェイズですが、ドジャースとのワールドシリーズに惜しくも敗れました。
なお、この地区からポストシーズンに進出したのはブルージェイズ、ヤンキース、レッドソックスの3チームでした。
それでは今シーズンの予想を見ていきましょう!
※今回の予想におけるルール等はこちらをご覧ください。

タンパベイ・レイズ (Tampa Bay Rays)
☆監督 (Manager)
| 監督 | ランク | スコア |
| ケビン・キャッシュ (Kevin Cash) | A | 9 |
2015年から長期にわたってレイズを率いている知将。昨年は本拠地トロピカーナ・フィールドがハリケーン被害により使用できませんでしたが、今シーズンはトロピカーナ・フィールドに戻り、3年ぶりのポストシーズン進出を目指します。
☆先発投手 (Starting pitcher)
| 選手 | ランク | スコア |
| ドリュー・ラスムッセン (Drew Rasmussen) | A | 8 |
| ジョー・ボイル (Joe Boyle) | C+ | 3 |
| スティーブン・マッツ (Steven Matz) | B- | 4 |
| ニック・マルティネス (Nick Martinez) | B | 5 |
| シェーン・マクラナハン (Shane McClanahan) | B | 5 |
| ライアン・ペピオ (Ryan Pepiot) | B+ | 6 |

ドリュー・ラスムッセン:昨シーズンは31試合に先発登板して10勝5敗、防御率2.76、WHIP1.02。オールスターに選出されました。今シーズンも安定感のあるピッチングが期待できるのではないでしょうか。
スティーブン・マッツ:レッドソックスからFAとなりレイズと契約を結んだ35歳になるベテラン。近年リリーフ登板が増えていましたが、昨シーズンはリリーフに専念。今シーズンは再び先発に戻ります。
ニック・マルティネス:レッズからFAとなりレイズと契約を結びました。NPB(日本)でもプレー経験のあるこちらも35歳のベテランです。先発ローテーション入りしますがリリーフもイケます。
シェーン・マクラナハン:2024年はトミー・ジョン手術の影響で全休。昨シーズンは復帰を目指しましたが上腕筋の負傷により再び全休となってしまいました。2年連続でメジャー登板なしという状況は懸念点ですが、かつてのエースが復活する姿を見たい。
ライアン・ペピオ:昨シーズンは31試合に先発登板してチーム最多の11勝をあげました。右股関節の炎症により出遅れますが、4月上旬に復帰する見込みです。
☆救援投手 (Relief pitcher)
| 選手 | ランク | スコア |
| グリフィン・ジャックス (Griffin Jax) | B+ | 4 |
| ギャレット・クレビンジャー (Garrett Cleavinger) | B | 3 |
| ブライアン・ベイカー (Bryan Baker) | B- | 2 |
| コール・サルサー (Cole Sulser) | B– | 2 |
| イアン・シーモア (Ian Seymour) | B | 3 |
| メイソン・エングラート (Mason Englert) | B- | 2 |
| ヨエンドリス・ゴメス (Yoendrys Gómez) | C+ | 1 |
| エドウィン・ウセタ (Edwin Uceta) | B+ | 4 |

昨シーズンまでクローザーを務めていたピート・フェアバンクスが移籍しましたが、ブルペンに目立った補強はありませんでした。
ヨエンドリス・ゴメス:トレードでホワイトソックスから移籍してきました。
エドウィン・ウセタ:リリーバーながら昨シーズンは10勝をあげました。ブルペンの主力として期待されますが、右肩痛のためWBCを欠場。復帰は4月上旬の見込みです。
☆野手 (Position player)
| ポジション | 選手 | ランク | スコア |
| C | ニック・フォーテス (Nick Fortes) | C+ | 3 |
| 1B | ジョナサン・アランダ (Jonathan Aranda) | B+ | 6 |
| 2B | ベン・ウィリアムソン (Ben Williamson) | C | 2 |
| 3B | ジュニア・カミネロ (Junior Caminero) | A | 8 |
| SS | カーソン・ウィリアムズ (Carson Williams) | C+ | 3 |
| LF | チャンドラー・シンプソン (Chandler Simpson) | C+ | 3 |
| CF | セドリック・マリンズ (Cedric Mullins) | B- | 4 |
| RF | ジェイク・フレイリー (Jake Fraley) | C | 2 |
| DH | ヤンディ・ディアス (Yandy Díaz) | B+ | 6 |
| 2B/3B/LF | ギャビン・ラックス (Gavin Lux) | C+ | 3 |
| 2B/3B/SS | テイラー・ウォールズ (Taylor Walls) | C+ | 3 |
| C | ハンター・フェドゥーシア (Hunter Feduccia) | C | 2 |
| OF | ジョニー・デルーカ (Jonny DeLuca) | C | 2 |

ジョナサン・アランダ:昨シーズンは打率.316、OPS.883をマーク。オールスターに選出されました。メキシコ代表で出場したWBCではイギリス戦でホームランを打っています。
ベン・ウィリアムソン:トレードでマリナーズから移籍してきました。出遅れるギャビン・ラックスに代わってセカンドでの出場がありそうです。
ジュニア・カミネロ:昨シーズン大ブレイクを果たした22歳。154試合に出場して打率.264、45本塁打、OPS.846。オールスターに選出され、ホームランダービーでは準優勝でした。また、ドミニカ共和国代表で出場したWBCでも3本のホームランを放っています。
カーソン・ウィリアムズ:昨年メジャーデビューした22歳の有望株。テイラー・ウォールズが腹斜筋を痛めてIL入りで開幕を迎えることもあり、出場機会が増えるかもしれません。
セドリック・マリンズ:メッツからFAとなりレイズと契約を結びました。
ジェイク・フレイリー:ウェイバーでブレーブスからレイズに移籍 → DFA → FA → 再契約となりました。ケガが多いのが懸念点。
ヤンディ・ディアス:34歳となった昨シーズンはDHでの出場が大幅に増え、打率.300、キャリアハイの25本塁打、OPS.848と好成績でした。
ギャビン・ラックス:トレードでレッズから移籍してきました。パイレーツへ移籍したブランドン・ラウに代わってセカンドを守る見込みですが、右肩のインピンジメントによって出遅れます。

5位はレイズです。
野手のスコアで他チームと差をつけられる結果となりました。
しかし各地区の最下位の中では最もハイスコアでした。それだけア・リーグ東地区のレベルは高いと言えます。
| 監督 | 9 |
| 先発投手 | 29 |
| 救援投手 | 21 |
| 野手 | 47 |
| 合計 | 106 |

