2024年8月14日 静岡・浜松アリーナ
第1試合
ボルチン・オレッグ、矢野通 vs 村島克哉、嘉藤匠馬
新日はボルチン・オレッグをゴリ押ししているが、私がプロレスラーに求めているのはパワーよりも気性・気質といった要素だ。だから別に中西学は好きじゃないし、現時点ではボルチン・オレッグも私のアンテナには引っかからない。
第2試合
TAKAみちのく、SANADA vs ジェイク・リー、ゲイブ・キッド
ジェイク・リーはバチバチの試合で魅せるタイプではなく、パフォーマンスに長けた選手だ。そういう意味ではNOAHよりも、闘いに乏しい今の新日の方が合っているかもしれない。
第3試合
本間朋晃、海野翔太 vs ディック東郷、EVIL
エンタメ色の強い試合もこの辺の試合順でやるならいいんじゃないですか?
第4試合
BUSHI、内藤哲也、鷹木信悟 vs フランシスコ・アキラ、カラム・ニューマン、グレート-O-カーン
鷹木とO-カーンにとっては優勝決定トーナメント ファーストステージの前哨戦となる一戦。試合はO-カーンがBUSHIから3カウントを奪った。
第5試合
G1 CLIMAX 34 Bブロック公式戦
後藤洋央紀 vs HENARE
HENAREが勝って、両者ともに勝ち点8でフィニッシュ(リーグ戦敗退)
星取見てなかったら最後までどちらが勝つか分からないような良い試合だったと思う。
第6試合
G1 CLIMAX 34 Bブロック公式戦
エル・ファンタズモ vs デビッド・フィンレー
フィンレーをリーグ戦敗退させるためのカードだと予想していたが違った。外道の絶妙な介入があったが、これがBULLET CLUBのアドバンテージ。これでフィンレーは1位通過。
第7試合
G1 CLIMAX 34 Bブロック公式戦
KONOSUKE TAKESHITA vs 成田蓮
あーあー、やっぱり入ってきちゃったよ。せめて成田がもう少し技を受けられればもっと面白く出来たのになぁ。
試合は竹下が勝ってリーグ戦通過。成田はリーグ戦敗退。
第8試合
G1 CLIMAX 34 Bブロック公式戦
辻陽太 vs ジェフ・コブ
辻が勝って3位通過。ジェフ・コブはリーグ戦敗退。辻のマイクは結構好きだ。
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