ワールドプロレスリング 2024年3月3日放送

ハヤブサプロレス 2024年

THE NEW BEGINNING in SAPPORO
2024年2月23日 北海道立総合体育センター~北海きたえーる~

IWGPジュニアヘビー級選手権
<王者>エル・デスペラード vs SHO<挑戦者>

SHOがピンチの時に会場が暗転し金丸義信が乱入。
それに対し田口隆祐が救出に入り、金丸を回収。
その後場外で両者がイスを使う荒れた試合になり、場外カウントが進む。
なんとか先にデスペラードがリング内に戻るも、成田蓮がデスペラードを場外に引きずり落としスリーパー。
その間も場外カウントは進み、カウント内にリング上に戻ったSHOのリングアウト勝ちとなった。
本来ならデスペラードは一度リング内に戻ったのでリングアウト負けにはならないはずだが、レフェリーがそれを見ていなかったというシナリオ。

IWGPジュニアヘビーのベルト、本来ならデスペラード→マスター・ワトの流れだったところ、ワトが左膝前十字靱帯断裂により戦線離脱したことで、やむなくSHOにベルトを持たせることにしたのか。それとも最初からデスペラード→SHOで、そこからワトだったのかは分からないが、この手の試合でそう長くは防衛できないだろう。
1,2回防衛させてYOHにでも獲らせます?それともワト待ち?

NEVER無差別級選手権
<王者>EVIL vs 海野翔太<挑戦者>

相変わらずの反則・介入。これいつまでやるのかなぁ。もうだいぶ前から飽きてるんだけど。

IWGP GLOBALヘビー級選手権
<王者>デビッド・フィンレー vs ニック・ネメス<挑戦者>

チャンピオン、デビッド・フィンレーの奇襲で試合開始。
挑戦者は昨年WWEをクビになったドルフ・ジグラーことニック・ネメス。
ネメスが1発で戴冠に成功したが、特別インパクトのある選手ではなかった。
ネメスは次の挑戦者に棚橋を指名したが、棚橋が右足関節捻挫のケガを負ったため防衛戦は延期となった。

NJPW WORLD認定TV選手権試合
<王者>棚橋弘至 vs マット・リドル<挑戦者>

こちらも昨年WWEをクビになった元UFCファイター、マット・リドルが1発で戴冠。
場外への飛び技を見せるなど、インパクトはあった。

YOH、YOSHI-HASHI、石井智宏、オカダ・カズチカ vs カラム・ニューマン、フランシスコ・アキラ、グレート-O-カーン、ジェフ・コブ

オカダは翌日2.24札幌で新日ラスト。

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