ワールドプロレスリング　2024年6月23日放送

DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL
2024年6月9日　大阪・大阪城ホール

IWGP世界ヘビー級選手権試合 ランバージャックデスマッチ
＜王者＞ジョン・モクスリー vs EVIL＜挑戦者＞

選手が場外に転落した場合またはエスケープした場合、セコンドがリング内に戻し即座に試合を続行するランバージャックデスマッチ。
モクスリーサイドのセコンドは海野翔太、天山広吉、永田裕志、真壁刀義、タイガーマスク
EVILサイドのセコンドは成田蓮、高橋裕二郎、SHO、金丸義信、ディック東郷

予想通り両陣営が入り乱れるごちゃごちゃした試合。
世界最高峰であるべきIWGPのタイトルマッチでこのような低レベルの試合を見せられた観客もがっかりしたことだろう。次の挑戦者が内藤ということも含めて、これが今の新日クオリティなのだ。

NJPW WORLD認定TV選手権試合
＜王者＞ジェフ・コブ vs 石井智宏＜挑戦者＞

“怪物” ジェフ・コブと “名勝負製造機” 石井の試合。新日がベルトの価値向上を掲げるならこのタイトルは廃止して、この辺の選手をIWGPやNEVERに回すべきだろう。