2024年6月30日 アメリカ・UBSアリーナ AEW × NJPW:Forbidden Door
2024年7月5日 東京・東京武道館 NEW JAPAN SOUL 2024
2024年6月30日 アメリカ・UBSアリーナ
IWGP世界ヘビー級選手権試合
<王者>ジョン・モクスリー vs 内藤哲也<挑戦者>
どうせ内藤にベルトを戻すなら、NEW JAPAN CUP後のタイトルマッチで辻に渡した方が良かったと思うが、一度モクスリーに渡してForbidden Doorで新日に戻すというアングルが変えられないものだったとしたら、辻の戴冠期間があまりにも短くなってしまい、「モクスリーに獲らせるためのかませ犬」の印象が強くなってしまう。会社としては将来有望の辻のキャリアにそのような傷をつけたくないので、内藤がその役目(ベルト流出)を負ったのかもしれない。
ちなみに今回モクスリーにIWGPを渡した1番の理由は、新日が掲げた10項目の指針の1つ「米国AEWとの関係強化」だろう。AEWに対する敬意を示し、これからもよろしくね、ということ。
2024年6月30日 アメリカ・UBSアリーナ
6人タッグマッチ
辻陽太&高橋ヒロム&ティタン vs ミスティコ&ペンタ・エル・セロ・ミエド&レイ・フェニックス
やっぱりルチャは良い。
2024年6月30日 アメリカ・UBSアリーナ
オーエン・ハート杯トーナメント1回戦
ブライアン・ダニエルソン vs 鷹木信悟
アメリカン・ドラゴンとザ・ドラゴンの日米ドラゴン対決。新日でドラゴンといえば藤波辰爾だが、まあそれは置いといて。
鷹木信悟は1回戦負けとなったものの、レフェリーストップの上、結果ブライアン・ダニエルソンがオーエン・ハート杯を優勝したので、AEWも鷹木(新日)に対して敬意を払ったのだろう。
2024年7月5日 東京・東京武道館
内藤哲也&BUSHI凱旋試合
内藤哲也&鷹木信悟&BUSHI vs 辻陽太&高橋ヒロム&ティタン
内藤とヒロムが初対決。まあどうでもいいですね。結果は時間切れ引き分け。
2024年7月5日 東京・東京武道館
IWGPジュニアヘビー級選手権試合
<王者>エル・デスペラード vs DOUKI<挑戦者>
なんか最近見たけど、このカード。
言いたいことは↓に書きました。
2024年7月5日 東京・東京武道館
G1 CLIMAX 34 Aブロック出場者決定トーナメント決勝戦
YOSHI-HASHI vs カラム・ニューマン
G1 CLIMAX 34 Bブロック出場者決定トーナメント決勝戦
ボルチン・オレッグ vs タイチ
新日本プロレスは10項目の指針の1つとして「若手の抜てき」を挙げていたが、ここまであからさまにやるか。ボルチン・オレッグは予想通りだったが、カラム・ニューマンまで本戦出場させたのはやり過ぎな気がする。