ワールドプロレスリング 2025年4月27日放送

ハヤブサプロレス 2025年

2025年4月11日 アメリカ・Wintrust Arena(イリノイ州シカゴ) Windy City Riot 2025

IWGP世界ヘビー級選手権試合
<王者>後藤洋央紀 vs 海野翔太<挑戦者>

ダブルメインイベントと銘打たれたが、試合順は実質セミ。新日の、いや世界の最高峰であるべきIWGP世界ヘビー級タイトルマッチが、引退まで1年を切った社長のノンタイトルマッチより下。日本とアメリカではマッチメイクも違ってくるのは分かるが、後藤と海野では日本だろうがアメリカだろうが弱すぎる。
東京ドームのメインで惨敗 → 坊主 → NEW JAPAN CUP準優勝 → IWGP世界ヘビー再挑戦 → 再びタイトル奪取ならず。会社が海野の扱いをしくじり、そして迷走はまだ続いている。

STRONG無差別級選手権試合 アイアンマンマッチ
<王者>ゲイブ・キッド vs 石井智宏<挑戦者>

今年の1.11、サンノゼ大会の第1試合で30分時間切れ引き分けという壮絶な闘いを繰り広げた両者。試合後、ゲイブが石井にアイアンマンマッチでの完全決着を要求した。

制限時間30分で試合を行い、時間内により多くの勝利数を手にした方が勝者となるアイアンマンマッチ。30分が経過し同点だった場合、サドンデス形式で試合を再開し先に1本を先取した方が勝者となる。

34分05秒という今回の試合時間を見れば、どんな試合だったかはある程度想像がつくだろう。
エルボー、張り手、頭突きといった打撃の応酬だけでなく、石井は腕ひしぎ逆十字でゲイブからタップを奪い、「前回と同じような凄い試合」ではなく「前回とは違った凄い試合」を見せた。
両者一本ずつ取って30分が終了。延長の末、最後は説得力のある垂直落下式ブレーンバスターで石井が勝利し、新チャンピオンとなった。本当のメインイベントはこの試合だ。

さて、ゲイブはこの試合に敗れたことで次のステップに進むことになる。当面はH.O.Tとの抗争ということになるだろうが、今年中にIWGP GLOBALのベルトを懸けた辻とのタイトルマッチが組まれるだろうか。

棚橋弘至アメリカラストマッチ ファイナルロード〜縁(えにし)
棚橋弘至 vs KONOSUKE TAKESHITA

アメリカラストマッチということは今年のForbidden Doorには出場しないのか、と思ったが今年のFDはロンドンで開催か。棚橋が出ようが出まいがどうでもいいが、後藤対柴田は実現させて欲しいな。

試合は竹下の勝ち。アメリカで棚橋相手のメインイベントとなると並の選手ではなかなか難しいかもしれないが、そこは日米を股にかけて活躍している竹下、無難にこなしたと言えるだろう。

スペシャルシングルマッチ
ザック・セイバーJr. vs デビッド・フィンレー

NEW JAPAN CUPでフィンレーが勝ったので、ここではザックが勝って分かりやすく星を返した。

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