2025年5月3日・4日 福岡・福岡国際センター レスリングどんたく 2025
2025年5月3日
棚橋弘至ファイナルロード~縁(えにし)
棚橋弘至 vs ザック・セイバーJr.
棚橋の思い出作りシリーズ。
2025年5月3日
スペシャルシングルマッチ
海野翔太 vs 鷹木信悟
NEW JAPAN CUPの準決勝で海野が勝っている。つまりこの試合は鷹木の勝ち。こんな試合を放送するぐらいなら、15分時間切れ引き分けだったけど、エル・ファンタズモとKONOSUKE TAKESHITAのNJPW WORLD認定TV選手権試合の方が見たかった。まあ↑の棚橋-ザック戦もこの試合も、IWGP世界ヘビー絡みの番組構成ってのは分かるんだけどさ。
2025年5月3日 福岡・福岡国際センター
IWGP世界ヘビー級選手権試合
<王者>後藤洋央紀 vs カラム・ニューマン<挑戦者>
デビッド・フィンレー、辻陽太、上村優也、ゲイブ・キッドがIWGP GLOBAL戦線を経験する一方、一足飛びでIWGP世界ヘビーに挑戦となったカラム・ニューマン。ベルトの格もへったくれもないし、実績を重んじるファンからはブーイングを受けそうなカードだ。
結果は言うまでもないが、後藤が5度目の防衛に成功。後藤に防衛させるためのマッチメイクが続いているが、そこまでしてタイトルマッチを組まないと客を呼べないのか(それとも私と違った感性のファンが多く、新日はそれに応えているだけなのか)
次の挑戦者は前チャンピオンのザック。そしてその試合の勝者に鷹木が挑戦する。
なお、後藤-ザック戦はダブルメインイベントと銘打たれてはいたが、試合順的にはセミ。実質のメインイベントはSTRONG女子選手権試合3WAYマッチだった。場所がアメリカで、STRONG女子王者がメルセデス・モネ、加えて後藤-ザック戦がダブルフォールによる引き分け防衛であることからこの試合順になったのだろうが、新日の興行でIWGP世界ヘビー級タイトルマッチが女子の試合の後塵を拝する。それが後藤がベルトを保持するIWGP世界ヘビーの価値ということだろう。















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