2024年6月16日 神奈川・横浜BUNTAI
第1試合 3WAYマッチ
ニンジャ・マック vs LJ・クリアリー vs スペル・クレイジー
フィニッシュこそあっさりしていたが、ニンジャ・マックがいると第1試合といえどバカにできない。LJ・クリアリーも悪くなかった。
第2試合 10人タッグマッチ
齋藤彰俊、潮崎豪、モハメド ヨネ、小峠篤司、Hi69 vs クリス・ヴァイス、菅原拓也、永尾颯樹、ヤス久保田、ヒデ久保田
TEAM NOAH対REAL ZERO1、齋藤彰俊とクリス・ヴァイスの世界ヘビー級選手権試合の前哨戦。クリス・ヴァイスがパッケージパイルドライバーでHi69からスリーカウントを奪った。
丸藤正道 vs AJスタイルズ(WWE)の試合が発表された。AJスタイルズというと新日のBULLET CLUB時代を思い出す。
第3試合 タッグマッチ
マサ北宮、稲葉大樹 vs 谷口周平、タイタス・アレクサンダー
第4試合 6人タッグマッチ
AMAKUSA、大原はじめ、宮脇純太 vs 近藤修司、Eita、大和田侑
第5試合 シングルマッチ
彩羽匠 vs 愚零闘咲夜
愚零闘咲夜にもう少し強さが感じられると良いんだけどな。肝心のレスリングがいまいちだからイロモノの域を出ない。
第6試合 6人タッグマッチ
ジェイク・リー、YO-HEY、 タダスケ vs 拳王、アレハンドロ、クリストバル
GLG対オール・レベリオン
試合後、ジェイクが7.13日本武道館でGLGを解散すると宣言。また、ジェイクが新日のG1に出場することが発表された。ALL TOGETHERのメイン(シングル)で内藤に負けたので、G1で星を返してもらうでしょう。
第7試合 タッグマッチ
HAYATA、大岩陵平 vs 小川良成、佐々木憂流迦
試合後、佐々木憂流迦がHAYATAの持つGHCナショナルに挑戦表明。
第8試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合
<王者>ダガ vs スターボーイ・チャーリー<挑戦者>
ダガが7度目の防衛。試合後、AMAKUSAがタイトル挑戦を表明。
スターボーイ・チャーリーは身体能力が高くて良い選手だけど、いつまでノアにいるのかな。
第9試合 GHCタッグ選手権試合
<王者組>ジャック・モリス、アンソニー・グリーン vs 丸藤正道、杉浦貴<挑戦者組>
丸藤&杉浦組が新チャンピオンに。GLG解散予告に併せてベルトを剥がしたわけだが、AJスタイルズと試合をする丸藤の箔付けにもなる。
第10試合 GHCヘビー級選手権試合
<王者>清宮海斗 vs ゲイブ・キッド<挑戦者>
勝敗こそ誰もが予想した通りだったが、ゲイブ・キッドは素晴らしい仕事をした。今後新日での扱いも変わるんじゃなかろうか。
試合後、YOICHI(稲村愛輝)がリング上に姿を現し、清宮にタイトル挑戦を表明。ようやく帰ってきたか。ジェイクはGLGを解散してYOICHIと組むのかな。



