プロレスリング・ノア 稲村愛輝が海外行きを希望

ハヤブサプロレス 2024年

NOAH UK Tour 2024が行われ、その最終日となるロンドン大会で稲村愛輝とマサ北宮がプログレス男子世界選手権試合3WAYマッチに臨んだが、王者ルーク・ジェイコブズに敗れた。
試合後、稲村は海外行きを希望。

今年の6月にYOICHIのリングネームで凱旋帰国し、7.13日本武道館で清宮海斗の持つGHCヘビー級のタイトルに挑戦するもベルト奪取に失敗。8月に開催されたN-1 VICTORY 2024では3勝4敗と負け越しリーグ戦敗退。9.1大阪大会でもWWE NXTのジョシュ・ブリッグスとのシングルマッチに敗れた。この試合については「稲村はこんなんじゃ会社にもファンにも認めてもらえないぞ」と書いたが、稲村の帰国は武道館とN-1の人手不足に対する緊急措置的なもので、海外遠征再開は元々決まっていたことなのか、それとも試合を見て「コレじゃアカンわ」と感じた会社が再び海外に行かせることにしたのかは分からない。正直どっちもあり得る。

個人的に稲村には期待していたのだが、かなり期待を下回ったと言わざるを得ない。もっと緊張感を漂わせる選手になって帰ってきて欲しい。

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