第1試合
8人タッグマッチ
Eita&小田嶋大樹&アレハンドロ&カイ・フジムラ vs 小峠篤司&大原はじめ&政岡純&ガイア・ホックス
NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025敗退組による8人タッグ。最後はアレハンドロがゼログラビティで小峠篤司から3カウントを奪い、Eitaの持つGHCジュニアヘビー級のベルトに挑戦するとアピールした。
第2試合
タッグマッチ
谷口周平&ブラックめんそーれ vs アンソニー・グリーン&ゾザヤ
コミカル第1弾。
ブラックめんそーれを見るとポイズン澤田JULIEを思い出す。
第3試合
25th ANNIVERSARY SPECIAL
ALL REBELLION vs ダーク・エージェント
清宮海斗&ガレノ vs 杉浦貴&井上雅央
コミカル第2弾。
清宮は第3試合ぐらいがちょうどいいな。
第4試合
8人タッグマッチ
ジャック・モリス&ダガ&遠藤哲哉&オオワダサン vs HAYATA&YO-HEY&タダスケ&菊池悠斗
試合自体はそんなに悪くなかったけど、RATEL’Sにそこまでベビーフェイス感がないから「なんでユニット争いしてるの?」という気がしなくもない。ALL REBELLIONとやった方がベビーとヒールの色が鮮明になって良いんじゃないかな。
遠藤哲哉と菊池悠斗のマッチアップは良かったけど。
第5試合
タッグマッチ
拳王&KENTA vs 藤田和之&佐々木憂流迦
藤田の顔面を張れる選手がどれだけいるか。しばらくぬるま湯に浸かっていたKENTAには少々しんどいかもしれないが、やはりKENTAが輝くのはバチバチの試合。対藤田、対ウルカのシングルマッチにも期待。
第6試合
25th ANNIVERSARY SPECIAL
方舟伝承シングルマッチ
丸藤正道 vs マサ北宮
北宮がバックドロップ(サイトースープレックス)で丸藤から3カウントを奪って勝利したが、方舟を伝承するには荷が重い。
第7試合
NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025
優勝決定戦
マーク・トゥリュー&キーロン・レイシー vs AMAKUSA&宮脇純太
AMAKUSAの技を受けたマーク・トゥリューが動けなくなりレフェリーストップ。アクシデント的な決着、少々後味の悪い優勝となった。それと試合後、宮脇がマイクを握り申し訳なさそうに「このような勝ち方は望んでいなかった」というような発言をしたことには一言物申したい。ブックとは違う決着となり、なんとか取り繕おうと思ったのかもしれないが、相手をKOして勝ったのだから堂々と勝ち名乗りを受ければいい。かの有名な猪木舌出し失神事件の時のハルク・ホーガンは、確かに戸惑いは感じられたものの、大きなジェスチャーでファンに勝利をアピールしていた(あれはアクシデントではないが、ホーガンはアクシデントだと思っただろう)
プロレスは危険と隣り合わせの真剣勝負。当然こんな決着もあり得る。子どもが見たら「なんで勝ったのに嬉しそうじゃないの?」と不思議に思うのではないか。考えすぎかもしれないが、予定通りの勝ち方にならなかった=「ブックの存在」を匂わせるような発言はプロレスラーとしていかがなものかと思ってしまった。マイクを持ったのがキャリアの浅い宮脇ではなくAMAKUSAだったら何と言っただろう。エル・デスペラードばりに素敵なコメントをしてくれただろうか。
ちなみに後日、トゥリューに攻撃を仕掛けたAMAKUSAに試合の権利がなかった(タッチしていなかった)とトゥリュー&レイシー側がXでコメント(動画)を残している。もしそれが事実であれば、ノーコンテストかあまみやの反則負けが妥当かもしれないが、レフェリーを含むNOAHサイドはあまみやの勝ちとした。トゥリュー&レイシー側もその辺の細かいところに文句を言いたいわけではないだろう。彼らはまだ20代前半と若いが、大事な優勝決定戦をこのような形で終わらせてしまったことに対する責任感と、アクシデントを因縁に変えるプロ意識を感じた。あまみやがベルトを獲ったら再戦があるかもしれない。
第8試合
GHCへビー級&GHCナショナル ダブル選手権
ランバージャックデスマッチ
<GHCへビー級王者>OZAWA vs 征矢学<GHCナショナル王者>
今OZAWAからベルトを剥がすのは愚策だ。OZAWA人気を最大限利用しなければいけない。結果はOZAWAが勝って二冠王者に。そしてナショナルは即返上。
試合中にタダスケの裏切りがあったが、セコンドの介入に関しては新日(H.O.T)とやっていることが一緒なのが残念。
試合後、マサ北宮が挑戦表明。













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