第1試合
タッグマッチ
ダガ、藤村加偉 vs タイタス・アレクサンダー、大和田侑
N-1にも出場しているタイタス・アレクサンダーが藤村加偉から3カウント。
なお、大和田侑はこの日が誕生日。
第2試合
6人タッグマッチ
AMAKUSA、Eita、ニンジャ・マック vs HAYATA、YO-HEY、タダスケ
EitaがYO-HEYから3カウント。フィニッシャーのトラウマ、良い技ですね。
試合後ダガがAMAKUSAにGHCジュニアヘビーのタイトルマッチ(リマッチ)を要求。
第3試合
大原はじめ20周年記念試合
大原はじめ、熊野準 vs Hi69、スペル・クレイジー
試合前に山田邦子が大原はじめを祝福。
会場を1番盛り上げたのは主役の大原…ではなくスペル・クレイジー。
第4試合
N-1 VICTORY 2024
Aブロック公式戦
清宮海斗 vs ドラゴン・ベイン
トペ・コンヒーロを受けた際に清宮が左足を痛めたようで、しばらく立ち上がれなかったが、なんとか最後までやり切った。ドラゴン・ベインは試合には負けたものの、キレキレの動きを見せた。素晴らしい選手だ。
第5試合
N-1 VICTORY 2024
Bブロック公式戦
拳王 vs タビオン・ハイツ
タビオン・ハイツが勝利。レスリングで東京オリンピックにも出場しただけあって、身体能力の高さを感じさせるダイナミックな投げ技はインパクトあり。
第6試合
Aブロック公式戦
マサ北宮 vs ジョシュ・ブリッグス
パワーファイターのマサ北宮と204cm,122kgの巨漢ジョシュ・ブリッグスのもっさりとした試合。動きでスピード感を出せないならせめて間(ま)を短くして欲しい。結果はジョシュ・ブリッグスの勝利。
第7試合
GHCタッグ選手権試合
<王者組>丸藤正道、杉浦貴 vs 石川修司、谷口周平<挑戦者組>
チャンピオン組が防衛に成功したが、インパクトでは挑戦者組が上だった。
試合後、齋藤彰俊とモハメド ヨネが挑戦表明し、チャンピオン組が受諾。
第8試合
Aブロック公式戦
大岩陵平 vs ジャック・モリス
一瞬の隙をついての逆さ押さえ込みで大岩の勝利。
第9試合
Bブロック公式戦
征矢学 vs 稲村愛輝
試合は稲村が勝ったが、気迫も打ち合いも征矢が上回っていた。稲村は首の負傷が心配。
プロレスリング・ノアの15年ぶりの毎週レギュラー番組となる「NOAH TIME」(木曜 21:00~22:00)が、ABEMAで9月5日にスタートすることが発表された。
最新ビッグマッチの試合映像や選手密着ドキュメントなどが放送されるとのこと。
初回放送では7.13日本武道館大会で行われた丸藤正道 vs AJスタイルズ戦の試合前の選手密着映像、開催中の「N-1 VICTORY 2024」のハイライト、ノアを愛する著名人たちによるトークコーナー、武藤敬司氏の近況をつぶやくコーナーなどを放送するらしい。