一応全カードが発表されたので予想しておこう。
ダークマッチ・NOAH THE RUMBLE
※2名の選手の対戦から開始、60秒ごとに選手が入場し対戦に加わっていく全12選手によるランブル戦。
※勝敗は、フォール、ギブアップの他にトップロープ越しに場外に落ちると失格となる「オーバー・ザ・トップロープ」形式を採用。
※優勝者にはどのGHCタイトルにも挑戦できる権利が与えられる。
入場順:大和田侑、晴斗希、谷口周平、タダスケ、菊池悠斗、LJ・クリアリー、井上雅央、サクソン・ハックスリー、ゾザヤ、望月成晃、タイタス・アレクサンダー、ダンプ松本
退場順:大和田侑、菊池悠斗、ダンプ松本、サクソン・ハックスリー、井上雅央、谷口周平、晴斗希、ゾザヤ、望月成晃、タイタス・アレクサンダー、LJ・クリアリー
勝者:タダスケ
Eitaの持つGHCジュニアヘビーに挑戦して返り討ちかな?
※なぜか征矢の持つGHCナショナルに挑戦して失敗。
第1試合
GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合/3WAYマッチ
<王者組>HAYATA&YO-HEY vs AMAKUSA&宮脇純太 vs アレハンドロ&カイ・フジムラ<挑戦者組>
予想:チャンピオン組の防衛
宮脇格上げ中だからAMAKUSA・宮脇組に獲らせるかな?まだちょっと早い気がするけど。
結果:チャンピオン組の防衛
第2試合
8人タッグマッチ NEW YEAR LIMIT BREAK
潮崎豪&モハメド ヨネ&小峠篤司&大原はじめ vs 藤田和之&石川修司&遠藤哲哉&ブラックめんそーれ
予想:TEAM NOAHの勝ち
結果:TEAM NOAHの勝ち
第3試合
シングルマッチ Defeat the Beast (1分1本勝負)
藤田和之 vs 小田嶋大樹
予想:藤田和之の勝ち
時間切れ引き分けじゃつまんないぞ。
結果:時間切れ引き分け
第4試合
シングルマッチ Brother vs Brother
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. vs ガレノ・デル・マル
予想:お兄ちゃん(ワグナーJr.)の勝ち
丸め込みかな?
結果:弟の勝ち
お兄ちゃんは1.11の後楽園ホール大会がNOAHで最後の試合になると発表。
第5試合
NOAH 25th ANNIVERSARY SPECIAL
拳王 vs KENTA
予想:引き分け
拳王が勝ってKENTAがNOAHに移籍、がベストだけど。
結果:KENTAの勝ち
打撃主体の攻撃的なファイトスタイル。やっぱりKENTAはこっちだ。
不透明決着かと思ったけどしっかり白黒つけた。継続参戦してKENTA・拳王組でタッグのベルト獲ったらいい。
第6試合
GHCジュニアヘビー級選手権試合 (60分3本勝負)
<王者>ダガ vs Eita<挑戦者>
予想:Eitaの勝ち
1年越しのリベンジかなぁ。
結果:Eitaの勝ち
1本目はダガ、2本目・3本目をEitaが取って新チャンピオン誕生。トラウマで決まるかと思ったけどサラマンダー(雪崩式カサドーラ)でフィニッシュ。
試合後HAYATAが挑戦表明。
第7試合
GHCナショナル選手権試合
<王者>征矢学 vs マサ北宮<挑戦者>
予想:チャンピオンの防衛
征矢に続いて北宮もシングル初戴冠っていうシナリオもありだけど、もう少し征矢のキャラが定着するまでベルト持たせておいた方が良いんじゃないかな。
結果:チャンピオンの防衛
征矢が力と力のぶつかり合いを制した。
遠藤哲哉(DDT)のノアレギュラー参戦が決まり、GHCナショナルへの挑戦を表明。
第8試合
GHCタッグ選手権試合
<王者組>丸藤正道&杉浦貴 vs ジャック・モリス&オモス<挑戦者組>
予想:チャンピオン組の防衛
長らくXとなっていたモリスのパートナーは噂に出ていたWWEのオモス。オモスがまたノアのリングに上がるか?ということでチャンピオン組の防衛と予想。
結果:ジャック・モリス&オモス組の勝ち
オモスが再びノアのリングに上がるのか…。
ノアがWWEにお近づきになれるならベルトの1本や2本渡すぐらい屁でもないが、WWE側もノアと組んで日本のマーケットを広げたいとでも考えているのだろうか。
まあWWEを放送しているABEMA(サイバーエージェント)との関係で無下にもできないってだけかもしれないが。
追記
案の定オモスは短期間でWWEにお帰り。そしてGHCタッグのベルトを返上して空位に。1か月弱で返上するのにベルト渡すか?と思う方もいるだろうが、それをやるのが今のNOAH。
第9試合
ダブルメインイベント①・スペシャルシングルマッチ NEW YEAR FIRST DREAM
中邑真輔 vs 佐々木憂流迦
予想:中邑真輔の勝ち
大事なのは結果じゃない。内容だ。プロレスと格闘技を上手く融合させた試合になれば面白い。
結果:中邑真輔の勝ち
独特な雰囲気を生み出し、緊張感のある打撃を見せた中邑。流石の一言。一方ウルカは期待を遥かに下回った。これまで戦ってきた相手とは格が違っただろうが、ファンが注目していたのはそんな相手にウルカがどれだけ行けるかだろう。中邑は多少危険な打撃も受ける覚悟だったのではないか。しかし終わってみればそんな攻防は無かった。それをさせなかった中邑の貫録勝ちと言うべきか。
第10試合
ダブルメインイベント②・GHCヘビー級選手権試合
<王者>清宮海斗 vs OZAWA<挑戦者>
予想:チャンピオンの防衛
新しく技名が付いたシャイニングランサーで勝つでしょう。
結果:OZAWAの勝ち
メンタル、表現力、身体能力、マイク、全てにおいてチャンピオンを上回ったチャレンジャー。
ベビーフェイス対ヒールという分かりやすい構図だったが、ヒールのOZAWAに声援が飛び、ベビーの清宮にブーイングが浴びせられたのは、NOAHファンが面白みに欠けるチャンピオンに「NO」を突き付け、ダークヒーロー誕生を願った証だ。
NOAHはそうしたファンの気持ちを分かっていたかのように、デビューから2年4か月、清宮の持つ3年を塗り替える最短記録でOZAWAにGHCヘビーのベルトを獲らせた。素晴らしい英断だ。
これでしばらくGHC戦線が面白くなりそうだが、反則・介入が目立つとOZAWAの評価も下がるからほどほどにして欲しい。あとケガしないでくれよ。

















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