Sorare MLB Strategy ~戦略編②~

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☆Sorare (ソラーレ) とは

・仮想通貨イーサリアム (ETH) を使ってプレイするブロックチェーンゲーム (BCG)

・ジャンルはサッカー、野球 (MLB)、バスケットボールの3つ

NFTカードを使ったカードゲーム

選手の実際のパフォーマンス(試合成績)に基づいて獲得したポイント数で競い合う

・1対1のカードゲームではなく、プレイヤーはCompetition(競争・試合)に参加し、成績上位者にプライズ(賞)が与えられる

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当ブログでは Sorare MLB を扱います。
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「Introduction~紹介編①~」→ こちら
「Introduction~紹介編②~」→ こちら
「Play~プレイ編~」→ こちら

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Strategy ~戦略編①~ のHitting Categoryに続き、ここではPitching Categoryを見ていきたいと思います。
「英語だらけでよく分かんねぇよ」という方にも出来るだけ分かりやすく解説します。

Pitching Categoryピッチングの項目Points
Inning Pitched (IP)投球イニング 3
Strikeout (K)奪三振 2
Hit Allowed (H)被安打 -0.5
Earned Run (ER)自責点 -2
Walk (BB)与四球 -1
Hit Batsmen (HBP)与死球 -1
Win (W)勝利 5
Relief Appearance (RA)リリーフ登板 5
Save (S)セーブ 10
Hold (H)ホールド 5
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ピッチャーに対するポイント計算のルールです。

自責点」とは、ピッチャーの責任による失点です。細かい定義はありますが、ざっくりと「点を取られたら自責点。ただしエラーが絡んでの失点は自責点にならない」ぐらいに覚えておけばよいでしょう。選手選びの際には自責点よりも防御率を見た方が分かりやすいです。

リリーフ登板」はリリーフピッチャーが登板した時に適用されます。Sorare MLBでは2022年シーズンにリリーフピッチャーの獲得ポイントが少なかったため、他のポジションとのバランスを考慮して2023年シーズンからこの項目が追加されました。

セーブ」を記録するにはいくつかの条件がありますが、ざっくりと「最終回に3点以内でリードしているチームのピッチャーが抑えたらセーブが付く」ぐらいに覚えておけばよいでしょう。クローザー、抑え、守護神と呼ばれるピッチャーに記録されることが多い項目です。

ホールド」を記録するにもいくつかの条件がありますが、ざっくりと「リードしているチームのリリーフピッチャーがリードを保ったまま降板するか、同点の状況で登板したリリーフピッチャーが失点せずに降板したらホールドが付く」ぐらいに覚えておけばよいでしょう。クローザー以外のリリーフピッチャーに記録されることが多い項目です。

※2025年シーズンから「ノーヒッター」という項目が追加されるようです。ノーヒッターとは日本で言うところのノーヒットノーランです。実現が難しい記録だけに獲得ポイントは30と非常に大きく設定されています。詳細が分かったら更新します。

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それでは具体的にどういったピッチャーが良いのでしょうか。
まずは先発ピッチャーから。

投球イニング

長いイニングを投げられるピッチャーの方が獲得ポイントが多くなります。
通常MLBの先発ピッチャーは球数100球、5~6イニングが目安となります。
NPB(日本のプロ野球)と比べると、球数・イニング数ともに少ないです。
これはMLBの先発ピッチャーは中4日で投げることが多く(日本は中5~6日が多い)、ピッチャーへの負担を考慮していることと、勝利投手の権利が与えられるのが5イニングであることが挙げられます。とりあえず5イニング投げてくれればOKですが、エース格のピッチャーが5イニングだと少し物足りません。
カード入手にあたっては、ある程度長いイニングを投げられるピッチャー(1登板あたりの平均投球回数が5以上)を選ぶのが良いでしょう。

奪三振

打たせて取るタイプのピッチャーだと当然奪三振数は少なくなります。
あくまでも私の判断基準ですが、先発ピッチャーの奪三振率は8以上は欲しいです。出来れば8.5以上。ただし、奪三振率が高いピッチャーにはコントロールが悪い選手も多いので、防御率やWHIP(1イニングに何人の走者を出したかを示す数値)といった他の項目も併せて判断した方が良いでしょう。

勝利

いくら良いピッチャーでも味方の援護がなければ勝ちは付きにくく、逆にたいしたことないピッチャーでもめちゃくちゃ打つチームなら勝ちが付くことも増えます。もし同じぐらいのピッチャー2人でどちらを入手するか迷った際には、強くて打力の高いチームのピッチャーを選ぶのも手です。
また、①でも書きましたが先発ピッチャーの勝利投手の権利は5イニングです。最低でも5イニングは投げないと勝利は付きません。他にも、5イニング以上投げても降板した時にリードしていなければいけなかったり、降板した時にはリードしていても、その後同点に追いつかれたり逆転されたら勝利投手の権利は失います。

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次にリリーフピッチャーです。
ロングリリーフという役割もありますが、先発ピッチャーに比べると投球イニングは少なくなります。よって重要なポイントは「登板数」「セーブ」「ホールド」そして「奪三振率」あたりになります。

リリーフピッチャーの場合、全く登板しないままGame Weekが終わることも珍しくありません。その場合は当然獲得ポイントは0になります。プレイヤーとして思うのは「何でもいいからとにかく登板してくれ!」です。なので、登板数の多いピッチャーを使いたいところです。

それからクローザーとそれ以外のリリーフピッチャーのどちらが良いのかですが、クローザーはセーブが付くと+10ポイント、それ以外のリリーフピッチャーはホールドが付くと+5ポイントですので、単純に考えればクローザーの方がスコアは高くなります。
ですが、クローザーが登板するのはセーブが付くシチュエーションである場合が多いです。
なので負けている試合はもとより、大差で勝っている時も投げないことが多いです(セーブが付く基準となる点差は状況によって変わりますが、最も多いシチュエーションとしては3点差以内です)
一方クローザー以外のリリーフピッチャーは、負けていても大差で勝っていても登板します。場合によっては回またぎで複数イニング投げることもあります。なので、クローザー以外のリリーフピッチャーの方が登板回数が多くなり、スコアも上回ることがあります。

クローザーとそれ以外のリリーフピッチャーのどちらが良いかは断言できませんが、クローザーを使用しているプレイヤーが多い印象です。

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なんとなくSorare MLBにおける良いピッチャーが見えてきたと思います。
ピッチャーに限らずですが、年齢や成績の推移を見るのも大事です。
また、ピッチャーは肩や肘などの手術により長期離脱するリスクもあります(トミー・ジョン手術は復帰まで1年以上かかります)ので、高価な投手カードを買う際にはそういったリスクも考慮しましょう。

なお、選手のデータを調べたい場合のオススメのサイトはこちら。→ スポーツナビ
各選手の過去の成績も見ることができますのでとても便利です。

次は「Strategy~戦略編③~」です。

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