We are STARDOM!! 2024年10月28日放送

ハヤブサプロレス 2024年

2024年8月31日 東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ

フューチャー・オブ・スターダム選手権試合
<王者>吏南 vs 妃南<挑戦者>

チャンピオンの吏南が双子の姉妹対決を制し、11度目の防衛に成功(最多防衛記録更新)
次にフューチャーを巻くのは妃南か天咲光由かと予想していたが、妃南が負けたことで天咲が巻くと確信。で、天咲の次に妃南かな。
妃南の変型ジャックハマーはフィニッシャーとしてそれなりの説得力がある。

ワールド・オブ・スターダム選手権試合
<王者>刀羅ナツコ vs 中野たむ<挑戦者>

中野たむが新チャンピオンに。この結果は結構衝撃だった。5★STAR GP全敗の中野たむがワールドのベルトを獲ってしまうというめちゃくちゃなアングル。なんのための5★STAR GPなのかと。でもこんなアングルも嫌いじゃない。

どうしてこのようなアングルになったのかを推測すると、舞華を5★STAR GPで優勝させるために、まず舞華から赤いベルトを剥がした(5★STAR GPの優勝者が赤いベルトに挑戦するため)。しかし舞華の挑戦を退けるチャンピオンにふさわしい選手がたむか朱里か鈴季すずぐらいしかいない。個人的には朱里の方が良かったと思うが、鈴季すずは去年と同じマッチメイクになってしまうので避けたのだろう。それと、たむが直接舞華からベルトを獲ってしまうとダイレクトリマッチになってしまうので、H.A.T.E.の格上げも兼ねて短期間ながら刀羅にベルトを持たせることにしたのではないか。

さて、肝心の試合内容だが、H.A.T.E.の介入も含めてどうってことなかったかな。

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