We are STARDOM!! 2025年2月10日放送

ハヤブサプロレス 2025年

2024年12月29日 東京・両国国技館 STARDOM DREAM QUEENDOM 2024

ゴッデス・オブ・スターダムタッグ選手権試合
<王者組>渡辺桃&テクラ vs 羽南&飯田沙耶<挑戦者組>

ゴッデス・オブ・スターダムタッグリーグで優勝した羽南&飯田沙耶の “wing★gori”。最後は 飯田の達者でな!から羽南のバックドロップホールドでテクラから3カウント。タイトル奪取に成功した。
wing★goriはNEW BLOODタッグ王座、ゴッデスタッグリーグ優勝、そしてゴッデス王座と着実にタッグチームとしての実績を積み上げている。羽南はいずれワンダーを狙いにいきそうだけど、飯田はどうかな。シングルは難しそうな気がするけど、今はなつぽいとかSLKがワンダー巻けるからなぁ。
あと渡辺桃はシングルの方が断然良い。

スペシャルシングルマッチ
安納サオリ vs 岩田美香

このカード5回目かな。別につまらない試合じゃないけど、ベルトのやり取りが一旦落ち着いて、もう盛り上がりのピークは過ぎた。だから「スペシャルシングルマッチ」と称した星の調整試合が組まれ(この試合安納が勝って2勝2敗1分)、安納は「岩田との闘いはこれで最後にしたい」と発言した。それに対して岩田は継続をアピールしたが、安納は「今以上の景色」を条件とした。
この一連のやり取りを見て思ったのは2つ。1つ目は、普段スターダムでぬるめの試合をしている安納にとっては、こういうバチバチの試合はしんどい。モチベーションが大事になってくる。「今以上の景色」とは、安納のモチベーションが上がるような何かだ(分かりやすいのはベルトだろう)。2つ目は、対抗戦は面白いけどダラダラやっちゃだめ、ということが分かっていて終わらせようとした。その点においても、安納側の方が正しいアピールだと感じた。

完全決着ノーフォールルール
朱里 vs 小波

開始直後に朱里がジャンピングニー、ハイキック、バズソーキックを立て続けに決め小波がダウン。ダウンカウント9のところでH.A.T.Eが乱入し、試合時間33秒で朱里の反則勝ちとなった。
試合後、元GLEATの福田茉耶改め虎龍清花(こたつきよか)がリングに上がり、God’s Eye加入となった。2024年6月に行われたジョシュ・バーネット主宰の「ブラッドスポーツ 武士道」で小波と福田茉耶は試合をしている(結果は小波の勝利)。その頃お誘いがあったのかな?

ワンダー・オブ・スターダム選手権試合
<王者>なつぽい vs スターライト・キッド<挑戦者>

なつぽいからSLKにベルトが移った。ますますハイスピードクラスのベルトになった(試合内容ではなくベルトを巻く選手の話)。別になつぽいもSLKも嫌いじゃないし、ハイスピードの試合も好きだ。それに、ある程度キャリアを積んだ小さな選手にハイスピード以外のシングルのベルトを巻かせるにはこうするしかないし、安納がベルトを巻いた時にこうなるだろうと予想はしていたが、やっぱり迫力に欠ける。どうせなら葉月にも巻かせてあげたらどうか。

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