2025年1月3日 東京ガーデンシアター(有明)
STARDOM NEW YEAR DREAM 2025
センダイガールズワールドジュニア選手権試合
<王者>Chi Chi vs さくらあや<挑戦者>
違う団体のキャリアが浅い選手同士の戦い。こういう試合はテクニックに走るより打撃戦の方が気持ちが伝わる。正にそういう試合展開で好感を持てた。最後は強烈なバックドロップホールドでChi Chiが2度目の防衛に成功。
ちなみに1.29ではEvolutionのリングで同タイトルに八神蘭奈が挑戦。こちらもChi Chiが防衛。そして3.19に再びさくらあやが挑戦する。ここでさくらあやが獲るのだろう。
ド迫力タッグマッチ
舞華&HANAKO vs 橋本千紘&優宇
体の大きさ・厚み・パワーはシンプルに説得力がある。仙女のリングで橋本千紘とHANAKOのシングルマッチはやったが、ゴールは橋本と舞華のシングルか?いまいち突き抜けた迫力や強さを感じない舞華だが、橋本相手にはリミッターを外してぶつかって欲しい。
2/23(日)「千鳥の鬼レンチャン」というフジテレビの番組の女子300mサバイバルという企画に上谷沙弥が出ていた。最下位の走者が1人ずつ脱落していく過酷なレース。マラソン系の実績を持つ参加者も多く出場していたので、応援はしていたが早い段階で脱落するだろうと予想していた。そう、単なるかませ犬として呼ばれたのだろうと。しかしそんな予想を覆し、上谷は決勝4名に残る根性を見せた。ヒールでありながら涙ながらにプロレスへの熱い想いを語った上谷の頑張りは、多くの視聴者の胸を打ったことだろう。
「これは明日のWe are STARDOM!!で上谷の試合が放送されるだろう」と思っていた。確かに上谷の試合は放送されたが、タッグマッチのダイジェスト、しかも負け試合。元々決まっていた放送スケジュールだろうけど、なかなかの仕打ちじゃないですか。
ちなみに、中野たむが上谷に敗者退団マッチを要求し、3.3後楽園で試合が行われる。どちらかに退団して欲しいとも思わないが、引き分けでお茶を濁すならやらないで欲しい。どういうアングルなのか、楽しみだ。








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