今年のプロレス大賞が発表された。
最優秀選手賞(MVP):上谷沙弥(スターダム)
年間最高試合賞(ベストバウト):清宮海斗 vs OZAWA(NOAH:1月1日、日本武道館大会、GHCヘビー級王座戦)
最優秀タッグチーム賞:Yuto-Ice & OSKAR(新日本)
殊勲賞:KONOSUKE TAKESHITA(DDT/AEW/新日本)
敢闘賞:Sareee(フリー)
技能賞:棚橋弘至(新日本)
新人賞:武知海青(DDT/LDH)
女子プロレス大賞:上谷沙弥(スターダム)
特別話題賞:有田哲平(くりぃむしちゅー)
上谷沙弥は女子選手初のMVP受賞で、女子プロレス大賞とのW受賞。鬼レンチャンやラヴィット!といったリング外での活躍が世間の注目を浴び、地上波では23年ぶり、TBSでは実に51年ぶりの女子プロレス生中継という快挙も成し遂げた。こうした非プロレス民の興味を引いた功績に加え、ワールド・オブ・スターダム&STRONG女子の二冠に輝くなど、団体を挙げてのサポートが実を結んだ結果と言える。
ベストバウトは1月5日、東京ドームのケニー・オメガ vs ゲイブ・キッド戦との決選投票の末、清宮海斗 vs OZAWAに決定。後半の9月からケガで休場したOZAWAをMVPにするよりは、上谷をMVPでOZAWAをベストバウトにした方が収まりは良い。もしOZAWAがMVPだったら上谷は女子プロレス大賞のみで、ベストバウトはケニー vs ゲイブ戦だっただろう。
最優秀タッグチーム賞は今年の12月28日に引退する優宇(橋本千紘とのタッグ、チーム200キロ)にあげても良かったかなと思うが、凱旋帰国してすぐにK.O.B(Knock Out Brothers)をIWGPタッグ王者にした新日の戦略が当たった。
今回の技能賞選出によりMVP、ベストバウト、個人三賞すべて受賞の “グランドスラム” を達成した棚橋。これは引退のご祝儀のようなものだろう。今年の棚橋にテクニックを感じた人います?せいぜい丸め込みぐらいでしょ?
新人賞は個人的には小田嶋大樹(NOAH)ですが、武知海青の受賞は “プロレス界の外” を意識した選出でしょう。
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