2025年9月3日 東京・後楽園ホール
高山善廣を支援するプロレスイベント「TAKAYAMANIA EMPIRE」
昨年に続いての開催
高山は2017年5月4日、試合中のアクシデントにより負傷。入院先で頸髄損傷および変形性頚椎症と診断され、現在もリハビリ生活を続けている。
スペシャルゲスト
山崎一夫
高木三四郎
里村明衣子
小橋建太
棚橋弘至
第1試合
永井大貴(新日本プロレス) vs 小藤将太(OSW Style Wrestling)
永井には鷹木信悟が、小藤には井上雅央がセコンドについた。
若手同士のオープニングマッチらしく、技よりも気持ちの試合となった。最後はお約束のボストンクラブで永井の勝利。
第2試合
桜庭和志(フリー)&鈴木秀樹(全日本プロレス) vs 佐藤光留(パンクラスMISSION)&田村男児(全日本プロレス)
高山とは同じUインター出身の桜庭が参戦。
格闘技色の強い試合展開の中、桜庭がまさかのプランチャ敢行。
鈴木と田村がバチバチのやり合いを見せ、最後は田村を蹴り上げて鈴木がKO勝利。
第3試合
橋本千紘&優宇(センダイガールズプロレスリング) vs 松本浩代(フリー)&岡優里佳 (センダイガールズプロレスリング)
重みのある試合の中、若い岡のスピーディーな動きが良いアクセントになっていた。
最後は合体の200kgボディプレスから橋本のパワーボムで岡から3カウント。
第4試合 セミファイナル
DDT提供試合
樋口和貞&MAO&男色ディーノ vs 上野勇希&HARASHIMA&ヤス・ウラノ
ディーノが入るとどうしてもエンタメ色が強くなるが、DDTは尻ass…いや、シリアスなプロレスもしっかり見せられる団体。
最後は樋口がクロースラムでウラノから3カウント。
第5試合 メインイベント
鈴木みのる(フリー)&丸藤正道(プロレスリング・ノア) vs 柴田勝頼(AEW)&KENTA(プロレスリング・ノア)
事前に出場選手だけ発表されており、チームは帝王の独断で試合直前に決定。
昨年のメインではみのると柴田のシングルマッチが組まれ、年間ベストバウト級の試合を見せてくれたが、今回も全てのマッチアップが魅力的な素晴らしいタッグマッチだった。
試合開始早々柴田とKENTAが仲間割れ。その後全員がバチバチの展開を繰り広げ、リング内外で逆水平の打ち合い。しまいには小橋も巻き込み、4人全員が小橋の逆水平の餌食に。最後は柴田、KENTA、丸藤の3人がみのるにチョップを浴びせ続けるカオスな状態の中、30分時間切れ引き分けのゴングが鳴った。
メインイベント終了後、選手らがリングに上がり記念撮影。
その後、車いすに乗せられたまま高山善廣がリングに上がった。
会場全体から高山コールが鳴り響く。
みのる:涙は俺に負けて悔しくて泣くまでとっておけ!
高山:鈴木みのるをぶちのめして嬉し泣きしたいね。
みのる:返り討ちにしてやる!
この2人のやり取りも最高だった。
最後は全員でノーフィアー!!!
