江戸川乱歩

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江戸川乱歩⑪「魔術師」

収録作品魔術師「魔術師」(長編小説)<あらすじ>とある湖畔のホテルで静養中の明智小五郎に、東京の波越警部から電話がかかってくる。波越警部の知り合いの福田得二郎(とくじろう)という実業家のところに妙な事件が起こったため力を貸して欲しいという依...
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江戸川乱歩⑩「蜘蛛男」

収録作品蜘蛛男「蜘蛛男」(長編小説)<あらすじ>美術商の稲垣平造(いながきへいぞう)と名乗る紳士が、関東ビルディングという貸し事務所の十三号室を借りる。そこで女事務員を募集した稲垣氏は里見芳枝(よしえ)という若い娘を採用し、一軒の空き家へ連...
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江戸川乱歩⑨「孤島の鬼」

収録作品孤島の鬼「孤島の鬼」(長編小説)<あらすじ>貿易商S・K商会に勤めていた簑浦(みのうら)は同僚の木崎初代(きざきはつよ)と恋仲になるが、医科大学を卒業した研究者である諸戸道雄(もろとみちお)が初代に求婚する。諸戸は簑浦に好意を抱く同...
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江戸川乱歩⑧「心理試験」

収録作品「心理試験」「二銭銅貨」「二廃人」「一枚の切符」「百面相役者」「石榴」「芋虫」「心理試験」(短編小説)<あらすじ>斎藤勇(さいとういさむ)が部屋を借りていた家の主である老婆は、床の間に置いてある植木鉢の底に現金を隠していた。その金に...
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江戸川乱歩⑦「月と手袋」

収録作品「月と手袋」「地獄風景」「モノグラム」「日記帳」「月と手袋」(短編小説)<あらすじ>シナリオ・ライター北村克彦(かつひこ)は、高利貸しの股野(またの)重郎に股野の細君あけみとの不倫関係がばれてしまう。股野から激しい平手打ちをくって怒...
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江戸川乱歩⑥「人間椅子」

収録作品「人間椅子」「お勢登場」「毒草」「双生児」「夢遊病者の死」「灰神楽」「木馬は回る」「指環」「幽霊」「人でなしの恋」「人間椅子」(短編小説)<あらすじ>外務省書記官の夫を持つ作家の佳子(よしこ)に、イス専門の家具職人を名乗る男から手紙...
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江戸川乱歩⑤「D坂の殺人事件」

収録作品「何者」「D坂の殺人事件」「一人二役」「算盤が恋を語る話」「恐ろしき錯誤」「赤い部屋」「黒手組」「何者」(中編小説)<あらすじ>松村は友人の甲田伸太郎(こうだしんたろう)に誘われ、陸軍少将の息子である結城弘一(ゆうきひろかず)の家に...
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江戸川乱歩④「屋根裏の散歩者」

収録作品「鏡地獄」「押絵と旅する男」「火星の運河」「目羅博士の不思議な犯罪」「虫」「屋根裏の散歩者」「疑惑」「鏡地獄」(短編小説)<あらすじ>わたしは友だちのKから、ガラス、レンズ、鏡といったものに不思議な嗜好を持っていた男(彼)の話を聞く...
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江戸川乱歩③「三角館の恐怖」

収録作品三角館の恐怖「三角館の恐怖」(長編小説)<あらすじ>東京の築地付近に、正方形の敷地と建物を真二つに区切った奇妙かつ堂々たる西洋館があった。右三角館には双生児の兄蛭峰(ひるみね)健作らが、左三角館には弟康造らが住んでいた。ある日、相談...
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江戸川乱歩②「パノラマ島奇談」

収録作品「パノラマ島奇談」「白昼夢」「鬼」「火縄銃」「接吻」「パノラマ島奇談」(中編小説)<あらすじ>東京の下宿屋に住む人見広介(ひとみひろすけ)は、彼自身の理想郷を作り出すことを空想していた。ある日広介は大学時代の同級生だった新聞記者の男...