
まずは昨シーズンの順位を見てみましょう。


MLB全体トップとなる勝率.599でブルワーズが3年連続の地区優勝を飾りました。ポストシーズンではリーグチャンピオンシップシリーズまで駒を進めたブルワーズでしたが、ドジャースに4連敗スイープを喫しました。
なお、この地区からポストシーズンに進出したのはブルワーズ、カブス、レッズの3チームでした。
それでは今シーズンの予想を見ていきましょう!
※今回の予想におけるルール等はこちらをご覧ください。

セントルイス・カージナルス (St. Louis Cardinals)
☆監督 (Manager)
| 監督 | ランク | スコア |
| オリバー・マーモル (Oliver Marmol) | B+ | 7 |
監督就任1年目の2022年に35歳という若さでチームを地区優勝へと導きました。現在カージナルスは若返りを目指したチーム作りを進めており、若い選手の活躍がポストシーズン進出の鍵を握ります。
☆先発投手 (Starting pitcher)
| 選手 | ランク | スコア |
| マシュー・リベラトーレ (Matthew Liberatore) | B | 5 |
| マイケル・マグリービー (Michael McGreevy) | B- | 4 |
| ダスティン・メイ (Dustin May) | B- | 4 |
| カイル・レイヒー (Kyle Leahy) | B- | 4 |
| アンドレ・パランテ (Andre Pallante) | B- | 4 |

ダスティン・メイ:レッドソックスからFAとなりカージナルスと契約を結びました。
大きな補強はなく、トレードでレッドソックスから移籍してきたハンター・ドビンズも右膝の前十字靭帯断裂により復帰時期未定。少々苦しいローテーションになりそうです。
☆救援投手 (Relief pitcher)
| 選手 | ランク | スコア |
| ジョジョ・ロメロ (JoJo Romero) | B+ | 4 |
| ライン・スタニック (Ryne Stanek) | B- | 2 |
| ジョージ・ソリアーノ (George Soriano) | C+ | 1 |
| ジャスティン・ブルール (Justin Bruihl) | C+ | 1 |
| ライリー・オブライエン (Riley O’Brien) | B | 3 |
| マット・プシャード (Matt Pushard) | C+ | 1 |
| クリス・ロイクロフト (Chris Roycroft) | C+ | 1 |
| マット・スバンソン (Matt Svanson) | B+ | 4 |

ライン・スタニック:メッツからFAとなりカージナルスと契約を結びました。チームの若返りを図っているにもかかわらず、ここ3年防御率が下がり続けている34歳のベテランを獲得したのは空振りを奪える速球に期待してのことでしょうか。
ジョージ・ソリアーノ:ウェイバーでマーリンズ → オリオールズ → ブレーブス → ナショナルズと移った後、トレードでカージナルスに移籍してきました。
ジャスティン・ブルール:トレードでブルージェイズからガーディアンズに移った後、再びトレードでカージナルスに移籍してきました。
☆野手 (Position player)
| ポジション | 選手 | ランク | スコア |
| C | ペドロ・パヘズ (Pedro Pagés) | B- | 4 |
| 1B | アレク・バールソン (Alec Burleson) | B– | 4 |
| 2B | JJ・ウェザーホルト (JJ Wetherholt) | B– | 4 |
| 3B | ノーラン・ゴーマン (Nolan Gorman) | C | 2 |
| SS | メイシン・ウィン (Masyn Winn) | A- | 7 |
| LF | ネイサン・チャーチ (Nathan Church) | C | 2 |
| CF | ビクター・スコット2世 (Victor Scott II) | B- | 4 |
| RF | ジョーダン・ウォーカー (Jordan Walker) | C | 2 |
| DH | イバン・ヘレーラ (Iván Herrera) | B+ | 6 |
| 2B/3B/LF | ラモン・ウリアス (Ramón Urías) | C+ | 3 |
| OF | ラーズ・ヌートバー (Lars Nootbaar) | C+ | 3 |
| C/1B/DH | ジョエル・ポゾ (Yohel Pozo) | C | 2 |
| 2B/3B/LF | ホセ・ファーミン (José Fermín) | C | 2 |

アレク・バールソン:昨シーズンは打率.290、18本塁打、OPS.801。ユーティリティープレイヤーとしてシルバースラッガー賞を受賞しました。
JJ・ウェザーホルト:プロスペクト・ランキングで5位にランクインした23歳。昨年はマイナーで109試合に出場して打率.306、17本塁打、23盗塁、OPS.931。早速レギュラー獲得のチャンスが巡ってきそうです。
メイシン・ウィン:昨年は23歳の若さでゴールドグラブ賞を受賞しました。
イバン・ヘレーラ:昨シーズンは打率.284、19本塁打、OPS.837。打撃に優れた捕手です。
ラモン・ウリアス:アストロズからFAとなりカージナルスと契約を結びました。2022年にはゴールドグラブ賞を受賞しています。ウェザーホルトやノーラン・ゴーマンといった若い選手と併用でしょうか。
ラーズ・ヌートバー:昨年の10月に両かかとの手術を受けました。ランニングは開始しているものの復帰時期は未定です。
ジョエル・ポゾ:シーズン終了後にFAとなりましたが再契約を結びました。

5位はカージナルスです。
スコアはこのようになりました。
| 監督 | 7 |
| 先発投手 | 21 |
| 救援投手 | 17 |
| 野手 | 45 |
| 合計 | 90 |
