ワールドプロレスリング　2024年5月26日放送

2024年5月6日　東京・日本武道館　ALL TOGETHER
2024年5月11日　アメリカ・TOYOTA ARENA　Resurgence

2024年5月6日　東京・日本武道館
海野翔太(新日本プロレス)、清宮海斗(プロレスリング・ノア)、上野勇希(DDTプロレスリング) vs 上村優也(新日本プロレス)、KONOSUKE TAKESHITA(DDTプロレスリング/AEW)、シュン・スカイウォーカー(DRAGONGATE)

KONOSUKE TAKESHITAはインパクト十分だった。海野、清宮、上村辺りでは相手にならない。ストロングスタイルどころか、プロレスごっこにしか見えないぐらい力の差を感じた。いつか辻とのシングルが見たい。

2024年5月6日　東京・日本武道館
内藤哲也、鷹木信悟、辻陽太 vs ジェイク・リー、デビッド・フィンレー、ゲイブ・キッド

ジェイクとバレクラが組んでいることに違和感しかなく、もっと面白く出来ただろうにと思わざるを得ない。

ALL TOGETHER　全対戦カードが決定

「ALL TOGETHER ～日本プロレスリング連盟発足記念・能登半島復興支援チャリティ大会～」の全対戦カードが決定した。5月6日(月・祝)　東京・日本武道館＜第8試合 メインイベント・6人タッグマッチ 60分1本勝負＞海野翔太(新日本プロ...

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2024.04.28

2024年5月11日　アメリカ・TOYOTA ARENA
IWGP世界ヘビー級選手権
＜王者＞ジョン・モクスリー vs 海野翔太＜挑戦者＞

いずれ海野はIWGP世界ヘビーのベルトを巻くのだろうが、今のままでは長年プロレスを見てきたファンに認められるようなチャンピオンにはなれないだろう。
闘魂三銃士を例に出すと、海野には橋本のような強さも、武藤のような身体能力も、蝶野のようなカリスマ性や知性も感じられない。
新闘魂三銃士で言えば棚橋が最も近いタイプであろうが、中邑や柴田に比べて闘いを見せる力に乏しい。
会場を明るくするような華やかさがあることも才能の1つだろうが、プロレスの本質である(と私は考えている)闘いを見せられるような選手にIWGPを巻いてもらいたい。