今のプロレスラーでストロングスタイルという言葉が最も似合う選手だと思っている。
その柴田勝頼が新日本プロレスを退団し、AEWと契約した。
新日で試合が組まれなかったのも、急性硬膜下血腫になった過去があることを考えれば致し方ないことだろう。
新日も容易にリスクの高い試合は組めない。
私も柴田が闘う姿を見たいが、同時にまた悲惨な状態にならないことを願っている。
柴田が試合をしているのを見ると、どうしても心配してしまう。
高山や大谷のようにならないか。
しかし “ザ・レスラー” 柴田勝頼は「闘えないなら死んでいるのも同然」といった心境だったのかもしれない。
棚橋は新日の社長になり、中邑はWWEで活躍を続け、柴田は新天地AEWで闘うことを選択した。
それぞれが違うリングで闘っているが、いつかこの3人が1つのリングで顔を合わせる時が来ることを期待したい。
ところで、昨年AEWと契約した飯伏のケガの状態も心配。
長期離脱は免れないだろうけど、引退なんてことにならないといいが。
¥8,314 (2024/02/02 12:34時点 | Yahooショッピング調べ)
ポチップ