ハヤブサと清宮海斗のシングルマッチが決定

ハヤブサプロレス 2025年

新生ZERO1が11月10日、”聖地” 東京・後楽園ホールに初進出する。
団体運営に関する問題を乗り越え、復活した ”不死鳥” ハヤブサと共に新たな歴史を紡ぐ。
同大会には関本大介(フリー)、志田光(AEW)、黒潮TOKYOジャパン(プロレスリングアップタウン)の参戦が発表されていたが、9月25日にはハヤブサと清宮海斗(プロレスリング・ノア)のシングルマッチが発表された(併せてモハメドヨネと松永準也のシングルマッチも)

私の悪い癖であるが、こうしたカードが組まれると色々と考えてしまう。
まず結果はどうなるのかだが、清宮が負けることはないだろうと予想する。こう言ってはなんだが、NOAHとZERO1では団体の格が違う。いくら相手がZERO1のエースであるハヤブサとはいえ、NOAHのエースである清宮が負けるとは考えにくい。となると引き分けか清宮の勝ちと考えるのが無難。

清宮の参戦は集客に大きくプラスするだろうから、ZERO1側からすれば試合結果は二の次かもしれない。つまりハヤブサが負けても良いと考えても不思議ではない。おそらくこの試合がメインイベントになるだろうが、メインが引き分けというのも後味が良くない。それに初代ハヤブサは初代タイガーマスクとは違って「負けない選手」ではなかった。むしろ大仁田厚の2度目の引退試合や獣神サンダー・ライガー戦のように、負けた試合の方が記憶に残っていたりする。負けても絵になるのがハヤブサだ。

ということで私は清宮がきっちり3カウントを取って勝利すると予想するが、NOAH側にもメリットがあれば引き分けでもOKだろう。それはハヤブサがNOAHのリングに上がるということだ。
NOAHは既に2026年1月1日、東京・日本武道館大会の開催を決定している。ここにハヤブサを呼べればNOAHにとってもプラスだろう。もちろん注目度の高いNOAHの元日武道館大会にハヤブサを送り込めればZERO1の名を売ることもできる。つまりWin-Winだ。
ZERO1後楽園で清宮に勝たせて、NOAH武道館でハヤブサに勝たせる。武道館はタッグマッチでも良い。その流れでGHCタッグにでも絡めれば先にも繋がる。
現在NOAHはOZAWA、YO-HEYといった華のある選手が負傷欠場している。復帰までどの程度かかるか分からないが、集客力のある選手はいくらいても良い。OZAWA対ハヤブサも見てみたい。

かつて初代ハヤブサは全日本プロレスに参戦した経歴があるが、新生ハヤブサが全日本プロレスと関係の深いNOAHのリングに上がるとなれば、それも何かの縁かもしれない。

タイトルとURLをコピーしました