<収録曲>
1. Angels Die
2. Beautiful Evil Soul
3. In Bitterness And Sorrow
4. The Black Heart
5. World Within
6. The Serpent Garden
7. Kill (The Priest)
8. Misery Speaks
9. Hunger
10. Death Of God
<ラインナップ>
Johan Lindstrand / Vocals
Marko Tervonen / Guitars
Marcus Sunesson / Guitars
Magnus Olsfelt / Bass
Janne Saarenpää / Drums
<レビュー>
スウェーデンのデス・メタルバンド、ザ・クラウンの2ndアルバム。
1997年リリース。
このバンドは本作までCROWN OF THORNSという名前で活動していましたが、同名バンドがいたためTHE CROWNに改名、1stアルバムと2ndアルバムは2002年にTHE CROWN名義で再リリースされました。
アコースティックギターで始まる “Angels Die” でアルバムは幕を開けます。メロディアスなリフ、パワフルなドラム、狂暴なヴォーカルが一体となって疾走します。ギターソロもGood。
咆哮から始まる “Beautiful Evil Soul” は割とシンプルに突進する序盤、何かが迫ってくるような迫力のあるリフ・リズムから狂ったように暴れるギターソロへと繋がる中盤、そして再び突進する終盤といった構成の曲。
“In Bitterness And Sorrow” は苦しみと悲哀のメロディをまき散らしながら突っ走る、本作で最も分かりやすい曲。好きな人にはたまらない疾走メロディック・デス・メタル。今後もこの路線で行って欲しかったと思う方もいるはず。
“World Within” は弾きまくりのギターソロが印象的な疾走曲。
このアルバムの私的ベスト・チューンは “Kill (The Priest)” です。リフのかっこよさと怒涛の勢いにテンションが上がります。サビの “Kill the priest – Yeah!” も背徳的で鳥肌モノ。1分40秒の短い曲ですがギターソロもぶち込んできます。
アルバムラストを飾る “Death Of God” は10分に及ぶ大作。迫力のある疾走を軸としながら、中盤ではテンポを落としてアコースティックギターを使うなど、単調にならないように工夫されています。Death ‘N’ Roll の香りもします。
本作は全体的にブラック・メタル臭が漂っています。メロディのある疾走デス/ブラックが好きな方にオススメです。
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