THE CROWN 10thアルバム「COBRA SPEED VENOM」

ハヤブサギター THE CROWN

<収録曲>
1. Destroyed By Madness
2. Iron Crown
3. In The Name Of Death
4. We Avenge !
5. Cobra Speed Venom
6. World War Machine
7. Necrohammer
8. Rise In Blood
9. Where My Grave Shall Stand
10. The Sign Of The Scythe

11. Nemesis Diamond
12. The Great Dying
13. Ride The Fire

<ラインナップ>
Johan Lindstrand / Vocals
Marko Tervonen / Guitars
Robin Sörqvist / Guitars, Vocals (Backing)
Magnus Olsfelt / Bass

Henrik Axelsson / Drums

<レビュー>
スウェーデンのデス・メタルバンド、ザ・クラウンの10thアルバム。
2018年リリース。

ドラマーのヘンリク・アクセルソンが加入。

ストリングスとヘヴィなリフの不穏なイントロで始まる “Destroyed By Madness” で幕を開けます。ブルータルな疾走を見せつつ中盤ではテンポを落とし、ギターソロを挟んで再び疾走。サビのヴォーカルとリフがかっこいいです。

Iron Crown” は勢いとノリの良さを併せ持つDeath ‘N’ Rollチューン。中盤ヘヴィなリフでリズムを変えた後、ギターソロへと展開していきます。本作で最も分かりやすい曲ではないでしょうか。

このアルバムの私的ベスト・チューンは “In The Name Of Death” です。ドラムの連打から始まり、アグレッションとRock ‘N’ Rollの持つ明るいノリがマッチした疾走チューン。キャッチーなサビや、メロディアスかつテクニカルなギターソロもGoodです。

We Avenge !” はザクザクとしたリフが心地よいミドルテンポの曲で、サビのブラック・メタル的なバッキング・ヴォーカルが良いスパイスになっています。終盤には叙情的なギターソロが聴かれます。

タイトルチューンの “Cobra Speed Venom” はリズムチェンジ多めのテクニカルでやや複雑な構成の曲ですが、しっかりとスピード感があります。

Necrohammer” は迫力のあるリズムとブルータルな咆哮が印象的です。Death ‘N’ Rollの要素も感じられます。

11曲目の “Nemesis Diamond” から13曲目の “Ride The Fire” はボーナストラック。3曲とも違ったタイプで、特に “Ride The Fire” は分かりやすい曲なので、購入をお考えの方には日本盤をオススメします。

復活後の2作 (8thアルバム「DOOMSDAY KING」と9thアルバム「DEATH IS NOT DEAD」) は今一つの印象でしたが、本作ではDeath ‘N’ Rollも取り戻し、充実したアルバムになったのではないでしょうか。

↓ Amazon Music

↓メルカリの「ザ・クラウン」検索結果ページ

メルカリ
タイトルとURLをコピーしました