ナ・リーグ中地区は下記の5チームです。
ミルウォーキー・ブリュワーズ
シカゴ・カブス
シンシナティ・レッズ
ピッツバーグ・パイレーツ
セントルイス・カージナルス
2023年度の順位は↓でした。
私の予想はこんな感じでした。
・1位ブリュワーズ
・2位カージナルス
・3位レッズ
・4位カブス
・5位パイレーツ
投手陣が弱いのは分かっていたカージナルスですが、打撃陣がそれをカバーできませんでした。
レッズは投手陣が面白そうだと思っていましたが、実際に頑張ったのは野手陣でした。
それでは2024年度の順位予想です↓
1位 カブス
投手陣は可もなく不可もなくといったところか。
打力は期待できるので、できるだけ失点を抑えて打ち勝ちたい。
2位 レッズ
先発陣はハンター・グリーンやアンドリュー・アボットといった若手が安定した成績を残せるか。
リリーフピッチャーに数名負傷者が出ている点が懸念される。
野手では昨シーズン同様、エリー・デラクルーズら若手に期待だが、T.J.フリードル、マット・マクレインが負傷。
投手・野手ともにケガなく期待通りの活躍をすれば地区1位も狙える。
3位 ブリュワーズ
先発ピッチャーではコービン・バーンズが移籍、ブランドン・ウッドラフは肩の手術を受けたため今シーズンの出場は期待できず。さらにウェイド・マイリーが出遅れで4月中頃復帰予定と厳しい。
早めの継投で自慢のリリーフ陣に繋げたいが、クローザーのデビン・ウィリアムズがケガにより6月の復帰予定。
打力もそこまで高くなさそう。元フィリーズのリース・ホスキンスと注目の新人ジャクソン・チョーリオに期待か。
4位 カージナルス
今シーズンも投手陣が弱く、開幕投手を期待されていたソニー・グレイが出遅れ。
得意の打撃でどこまでカバーできるか。
5位 パイレーツ
先発ピッチャーではヨハン・オビエドがトミー・ジョン手術により今シーズン全休、J.T.ブルベイカーが同じくトミー・ジョン手術でオールスター明け頃の復帰予定。
先発の弱さをデービッド・ベッドナー、アロルディス・チャップマンらリリーフ陣でカバーできるか。
打線も特筆すべき点はない。オニール・クルーズの完全復活に期待。
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