ナ・リーグ東地区は下記の5チームです。
アトランタ・ブレーブス
ワシントン・ナショナルズ
ニューヨーク・メッツ
フィラデルフィア・フィリーズ
マイアミ・マーリンズ
2023年度の順位は↓でした。
私の予想はこんな感じでした。
・1位ブレーブス
・2位フィリーズ
・3位メッツ
・4位マーリンズ
・5位ナショナルズ
マーリンズはエース、サンディ・アルカンタラの不調・離脱がありましたが、他の若い先発投手陣が頑張りました。
大金を投じた印象のあるメッツですが、効果的な戦力補強とはいかず。クローザー、エドウィン・ディアスの不在も痛かった。
それでは2024年度の順位予想です↓
1位 ブレイブス
先発ローテーションの質が高く、リリーフ陣も充実。
打線も相変わらず強力。
今シーズンも100勝超えか。
2位 フィリーズ
ザック・ウィーラーとアーロン・ノラの二本柱を中心に、先発ローテーションの質は高い。
クローザーであるクレイグ・キンブレルが抜けたが、ホセ・アルバラド、グレゴリー・ソトといった抑えが務まるリリーフピッチャーが数名いるので問題なし。
打率と長打力のバランスが取れた打線も良い。
3位 メッツ
今やメッツのエースとも言える千賀滉大だが、出遅れて5月復帰予定。
先発・リリーフともに厳しそう。
守護神エドウィン・ディアス、完全復活なるか。
打線の方はドジャースからFAとなっていたJ.D.マルティネスを獲得したことで厚みが増した。
4位 マーリンズ
アルカンタラが今シーズン全休予定ではあるが、期待の持てる先発ローテーションを組めた。しかしエドワード・カブレラ、ブラクストン・ギャレット、ユーリー・ペレスが揃って出遅れる見込みで、開幕から危機的状況を迎える。
なんとか打の方でカバーし先発投手陣が戻ってくるまで踏ん張りたいが、ホルヘ・ソレアが抜けたので得点力・長打率は落ちそう。
5位 ナショナルズ
投打ともに特筆すべき点はないものの、惨敗するほど酷くはなさそう。
↓メルカリのMLB検索結果ページ