<収録曲>
1. Deathexplosion
2. Executioner – Slayer Of The Light
3. Back From The Grave
4. Devil Gate Ride
5. Vengeance
6. Rebel Angel
7. I Won’t Follow
8. Blitzkrieg Witchcraft
9. Dead Man’s Song
10. Total Satan
11. Killing Star (Superbia Luxuria XXX)
<ラインナップ>
Johan Lindstrand / Vocals
Marko Tervonen / Guitars
Marcus Sunesson / Guitars
Magnus Olsfelt / Bass
Janne Saarenpää / Drums
<レビュー>
スウェーデンのデス・メタルバンド、ザ・クラウンの4thアルバム。
2000年リリース。
切れ味鋭いリフとともにスラッシーに疾走する “Deathexplosion” で幕を開けます。オープニングチューンに相応しい爆発力で、メロディアスなギターソロも聴きどころ。終盤はテンポを落とします。
“Executioner – Slayer Of The Light” はパワフルに突進するデスラッシュチューン。”Executioner!” のシャウトがかっこよく、ギターソロもGood。
“Devil Gate Ride” はデスラッシュとDeath ‘N’ Rollを合わせたような構成の曲。ヴォーカルは血管ブチ切れそうです。5thアルバム「CROWNED IN TERROR」でヴォーカルを務めるトーマス・リンドバーグがゲスト参加しています。
“Rebel Angel” はノリノリDeath ‘N’ Roll。
“I Won’t Follow” はイントロからギターソロをかますデスラッシュチューン。リフ、ドラム、ヴォーカル(特にラスト)と聴きどころが多い点も魅力です。
“Blitzkrieg Witchcraft” はサビのコーラスとヘヴィなリフがかっこいいDeath ‘N’ Roll。
このアルバムの私的ベスト・チューンは突進Death ‘N’ Rollの “Total Satan” です。イーヴルなリフ+”Total Satan!” のシャウトが堪りません。中盤にはヘヴィなリズム、エフェクトのかかったヴォーカル(悪魔の声をイメージ?)、ギターソロが聴かれ、中弛みしない曲構成も見事。IMPALED NAZARENEのヴォーカル、ミカ・ルッティネンがゲスト参加。
ラストを飾る “Killing Star (Superbia Luxuria XXX)” は8分半の長尺曲。ドラマティックな曲を想像させる長めのイントロからDeath ‘N’ Rollへと展開。サビがキャッチーです。
デスラッシュ/Death ‘N’ Rollを軸にした質の高いアルバムになっています。本作を彼らのベストアルバムに推す方も多いと思いますので、THE CROWNビギナーの方は手始めにコレから聴いてみてはいかがでしょうか。
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